目をそらしてしまう瞬間
自分が思わず
目をそらしてしまう瞬間について。
自分は本当に綺麗なものと対峙したとき
それが美しければ美しいほど
目を背けたくなる。
自分にとっては光が強すぎるのだ。
こころの綺麗な人に会うと
その人の光が自分には眩しすぎて
自分の心の闇が投影され膨れ上がる。
だが同時に光に包まれる。
それは愛だろう。
同時に
自分のかすかな光が
誰かの闇を照らすこともある。
それがいいことか悪いことかはその人次第。
暖かい光になりたいですね。
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