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ナンパで結婚した人が本気で教える-5ぐらいから始めるナンパ術#2

#2真面目にナンパを学ぶなら許容してほしい2つの事

さあ、ということでやっていきたいと思うんですけど、今回はシリーズ企画の続き、「恋愛のお話」です。日曜日に必ずこのお話をしていって、この全編に関しては、YouTubeやStandFMにもフルで音声を載せたいと思っています。そして、noteにも記事としてフルで載せていきたいと思っているのが、この恋愛テクニックのお話です。

「ナンパで結婚した人が本気で教える、-5ぐらいから始めるナンパ術」という記事を完成させたいと思っています。なので、このろりラジでひとつひとつ項目を語っていて、それを全て音声、喋った音声を記事化していきます。

さて、前回は「ナンパというものができたら、恋愛以外にも役に立つ」という話をさせていただきました。今回はまだ恋愛テクニック講座には入りませんが、この僕が今からお話しする恋愛テクニック、ナンパのテクニックについて、二つのことを受け入れてほしいという話から始めます。この二つを許容してくださいということです。

まず一つ、この恋愛テクニック、ナンパのテクニックを学んでも、百戦百勝できないということです。百戦百勝できません。結構な方々が「恋愛テクニックにおいて、恋愛マスターってことは、狙った女の子を絶対落とせるんですよね!?」と思うかもしれませんが、現実はそんなに簡単ではありません。

例えば、ナンパが得意であっても、全ての女性を落とせるわけではありません。これは野球と似ています。10割バッターは存在しません。イチローですら全ての球を打てるわけではない。同じように、恋愛テクニックを学んでも、全ての恋愛が成功するわけではありません。

イチローに野球を習っても、10割バッターにはなれません。野球でよく打てても3割。それと同じように、恋愛マスターになるためには、100戦して3割の成功を目指すのが現実です。何もしなくても成功することがあるけれど、その確率を5%から30%に上げるために努力をする。それが恋愛テクニックを学ぶ意義です。

二つ目、相応の努力が必要だということです。恋愛テクニック、ナンパのテクニックを学ぶには、相応の努力が求められます。僕が教えるのは、効率の良い方法ですが、それを実践するためには努力が必要です。超効率の良い最強の素振りの方法があったとして、それを教えても、実際に素振りをしなければ意味がないのと同じです。

例えば、ナンパ中に女の子から「誰にでも声をかけてるんじゃないの?」と言われることがあります。この時にどう切り返すかというのが非常に重要です。これにはパターンがあって、確実に決まる切り返しを覚えておくと役立ちます。

では、その具体的な切り返しについて説明します。まず、こう言います。「もし僕が誰にでも声をかけているとしたら、ちょっと考えてみて欲しいんだけど。」ここで相手に考えさせる時間を与えます。

続けて、「例えば、あなたが15回に1回、男の人に声をかけて成功する能力を持っているとしましょう。」と。
ナンパの相手ですから、相手は女の子ですから、男の人と仲良くなれる能力とします。
そして、「因みに僕の確率がそれぐらいなんですよ。」と、相手にイメージしやすい具体例を示します。

「だから、あなたも同じように15回に1回成功する能力を持っているとしたら、適当な異性に話しかけることはないでしょう?むしろ、15回のうち1回の成功率を最大限に生かすために、話しかける相手を厳選するはずです。適当な人に声をかけて、その1回の成功が自分の好みじゃない相手に当たってしまったら、めちゃくちゃ悔しくないですか?」と続けます。

そして、「だからこそ、僕は誰にでも声をかけるわけではなく、あなたを選んで声をかけているんです。」と締めくくります。この切り返しは、相手に自分の選択の重要性を理解させる効果があります。

この切り返しは毎回使うことで、自然と身についていきます。何度も練習して、使いこなせるようにする必要があります。毎回の練習が、スムーズな切り返しを可能にします。

切り返しトークは無数にありますが、覚えるだけでなく、実際に使うことが大事です。使い続けることで自然と身についていきます。例えば、「誰にでも声をかけてるんじゃないの?」という問いには、この切り返しが自然に出るようになるまで使い続けます。

以上が切り返しトークの具体例です。これを実際に使いこなせるようになるためには、実践が必要です。覚えるだけではなく、何度も使って経験を積むことで、自然に出るようになります。
その為に、このようなトークを覚えるという「努力」とこのようなトークが自然に出るようになる為の「実践」を強います。

この続きもまた日曜日に更新していきますので、ぜひ聞いていただければと思います。以上、しんたろーたりーでした。


この記事は、下記の記事を加筆修正したものです。



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