長島龍人

小説『お金のいらない国』シリーズの作者です。地球上全てをお金の存在しない世界にしたいと…

長島龍人

小説『お金のいらない国』シリーズの作者です。地球上全てをお金の存在しない世界にしたいと思っていますが、とりあえず、ご自身の心にそれを築き、その視点からこの社会を考えてください。短編集『長島龍人のブラックショートショート』もあります。

最近の記事

  • 固定された記事

『ちょっと変なプロフィール・講演実績』2024年

2024年(令和6)年<2月で66歳>  1月 7日 ギフトエコノミーZoom会議  1月10日 北詰恭子さん「オンライン輪読会」  1月11日 「読んでみよう」<未発表ショートショート>(第51回)  1月14日 「お金のいらない国」落語deお話会        (神奈川県鎌倉市 なちゅらVillage)  1月15日 小川真由さん「お金のいらない国」配信(第122回)  1月20日 Clubhouse「お金のいらない国」してはいけないこと 録音  1月22日 日本講演

    • 『続・脳味噌はスマホなのではないか』

      あくまでも仮説だが、脳味噌がアクセスできる霊界にある知識や記憶は、普通は自分が得たものに限られるかもしれない。ただ、老化などにより脳味噌の性能が落ちたとしても、あの世に記録はすべて残っており、死後には善行も悪行も明確になるのではないか。 脳味噌に蓄積できるデータ量には限界があり、多くの知識や記憶は霊界の記録にアクセスすることによって引き出されていると考えた方が無理がない気がする。 また、脳味噌が関係するかどうかはわからないが、さまざまなインスピレーションやクリエーティブな

      • 『脳味噌はスマホなのではないか』

        ふと思った。脳味噌はスマホなのではないか。 スマホはインターネットを通じ、世界中のさまざまなデータにアクセスすることで情報を得られる。個々の端末に記録されているものはごくわずかだ。パソコンやAIも同じ。 スピリチュアル的に考えれば、霊界にはすべての生物のあらゆる記憶が存在している。脳味噌は、必要な時にそこにアクセスしているのではないだろうか。脳味噌の性能によってアクセスできることは限られる。 私は1997年に書いた小説『こころの散歩道』の中でこんな表現をした。 「ほほ

        • ボケ事件774『聞き専』

          あおきゆう連続天然ボケ事件「龍人は見た!」シリーズ 第774話 『聞き専』 ある、午後にZoom会議が予定されていた日。LINEでゆうさんから。 「午後は耳せんするわ」 聞き専の間違いだなと思ったので、私の返信は。 「聞かないのね(^^)」 するとゆうさんは 「聞くよ~(^^)」 私の返信。 「耳栓して」 すると 「鼻はどうしよう」 受け狙いか、方向違いのボケ。仕方ないので、 「聞き専じゃないのね」 「もちろん聞き専です!」 まだわからんか。

        • 固定された記事

        『ちょっと変なプロフィール・講演実績』2024年

          ボケ事件773『タイミング』

          あおきゆう連続天然ボケ事件「龍人は見た!」シリーズ 第773話 『タイミング』 大谷翔平選手が11号ホームランを打ちました。私はゆうさんにLINEしました。 「大谷11号!」 ゆうさんからの返信。 「おおお~!! 今日はなんだか疲れてうとうとしてた(>_<)」 私は、え?と思ったが、ああ、自分のことかと気づき、 「大谷が疲れて打とうとしてたのかと思った」 と返した。するとゆうさんからの返信は 「ボケてるね!!( (>_<))」 「そういうタイミングで書いて

          ボケ事件773『タイミング』

          『ショートショート』

          ●『過ち』2023.9.1 https://note.com/ryujin0222/n/n958499abe367 ●『TEN』2023.10.19 https://note.com/ryujin0222/n/nc0f563c66189 ●『悪夢と魔法の王国』2024.1.9 https://note.com/ryujin0222/n/n601ba3383955 ●『地上に生まれるあなたへ』2024.1.12 https://note.com/ryujin0222/n/

          『ショートショート』

          『人は死なない』

          人は死なない。肉体が失われるだけ。魂はあの世とこの世を行き来する。この世での間違った行いはあの世で反省することになる。 人を殺した人、それを命令した人はどうなるか。自分が傷つけた人に顔向けはできないから自ら暗い世界に行くことになる。それが分かっていれば、戦争などできないはずだ。 それが真実かどうかは私も知らない。でもそう考えて生きた方が、自分も救われ、この世をどう生きればいいかもおのずとわかるというものだ。

          『人は死なない』

          『A WORLD WITHOUT MONEY』

          Kindleで『お金のいらない国』英語版を出しました。英語圏のお友達に教えてあげてください。同じタイトルの本が3冊もあるようです(^^)

          『A WORLD WITHOUT MONEY』

          『お金のいらない国シリーズをKindleで』

          『お金のいらない国』シリーズ5冊がすべてAmazonの電子書籍Kindleで購入できるようになりました。 紙の本とは別のアカウントになります。検索は、「お金のいらない国」だとシリーズすべては上位に表示されにくいので、「長島龍人」か、「お金のいらない国2」など単品で検索してください。 kindle unlimitedのシステムを使えば、すべてを格安に読むこともできると思います。ぜひ、お友達などにもお知らせいただきますよう、よろしくお願いします。 長島龍人

          『お金のいらない国シリーズをKindleで』

          ボケ事件772『マージャン屋さん』

          あおきゆう連続天然ボケ事件「龍人は見た!」シリーズ 第772話 『マージャン屋さん』 数人でZoom会議をしていました。ゆうさんは画面に顔を映さず、マイクもミュートにして参加していました。 私が発言した後、ゆうさんがチャットに書き込みました。 「マージャン屋さん?」 みんなの一瞬の沈黙の後、私が言いました。 「前澤さんでしょ」 一同爆笑。一人が言いました。 「すぐわかる龍人さんもすごい」

          ボケ事件772『マージャン屋さん』

          『お金のいらない国』Kindle版発売

          『お金のいらない国』Kindle版が発売になりました。 こちらからご覧ください。 紙の本とは別のアカウントです。シリーズは順次発売される予定です。

          『お金のいらない国』Kindle版発売

          『AIの役割』

          AI(人工知能)があまり発達すると、人間の仕事が奪われる、仕事のなくなった人類は堕落するという意見があります。また、映画『2001年宇宙の旅』や『ターミネーター2』のようにコンピューターが人類に反乱を起こすという話もあります。 私は、AIはあくまでも機械であり、AIに魂が宿ることはないと考えています。たしかにChatGPTなどは意識があると思えるような能力を発揮しますが、私はそれは優れた情報収集と処理能力の産物だと思います。 また、仕事がなくなって困ると考えるのはお金の社

          『AIの役割』

          『ドラマのネタ』

          私は以前、テレビドラマなどにエキストラを派遣する事務所に所属していたこともあって、ドラマはどこまで真剣に見るかはともかく、できるだけチェックしている。 最近は時代を反映してか、同性愛ネタ、障がいネタなどが非常に多い。男女の恋愛は昔からドラマの定番だが、同性愛はこの先、社会にもっと浸透すればそう取り上げられなくなるかもしれない。 しかし、相変わらず結婚を美化したり、家族が大事、不倫をただいけないものとして扱っていることが多い。私に言わせればそれこそ昭和の遺物のような気がする

          『ドラマのネタ』

          『大谷選手と水原一平さん』

          とんでもない事件が起きてしまった。日本人としてメジャーリーグで大活躍、世界的に見ても100年に一人の天才。このろくでもないことばかり起きている世の中で、唯一と言っていいほどの救いの大谷翔平選手。 通訳の水原一平さんは常に彼のそばにいて、あらゆる面で支えになっているように見えた。その水原さんが突然、違法賭博疑惑で解雇。大谷選手がどう関わったかはこれから調べるようだが、なんとも残念な事件だ。 明日、大谷選手は自ら語るようだが、アメリカは日本のように曖昧にごまかして済むような国

          『大谷選手と水原一平さん』

          『弱点を知る』

          誰にも弱点、欠点、短所といわれるものがあります。それもその人の特徴であり、個性とも言えるので、一概に悪いことではないのですが、自分の弱点、欠点などによってトラブルが起きたり、人に迷惑がかかったりするなら気を付けた方がいいと思います。 自分の弱点に気づくのはなかなか難しいことかもしれませんし、気づいても認めたくない場合もあるでしょう。でも、例えば誰かとの間でトラブルが起きたときは、原因を探れば必ずどちらか、あるいは両方に問題があるはずです。 トラブルが起きた時、相手のせいだ

          『弱点を知る』

          『お金と時間』

          あの世にはない、この世独特のものに「お金」と「時間」があると思います。 「お金」は交換の手段として人間が考え出した概念ですが、発展途上の現在の人類はまだ手放せずにいます。本来は必要ないものと思いますが、ある以上はそこから何を学ぶかが大事かと思います。 お金は、どのような手段で稼ぎ、どのように使うかが重要です。どのくらいあれば満足できるのか、社会のためになっているか。犯罪に走ってはいけないでしょうし、ギャンブルで身を崩すのもよくないでしょう。借りたお金は返す必要がありますか

          『お金と時間』