講座やセッション後にコーヒーや酒を控えるように伝えている“個人的”な理由

※この記事は、あくまでも個人の身体の反応を元にした「たわごと」に過ぎません。たぶん(^-^)。

コーヒーは身体にイイという研究は沢山ある。

香り高いコーヒーの魅力は充分に分かっているけど

実際に飲むと体調を崩してしまうのが悲しいところ。

高校時代のバイト先の珈琲店で気づいたのですが、

コーヒーを飲むとしびれるような不快感や腸の具合が悪くなるんです。

その理由の1つに、

コーヒー豆への農薬残留が挙げられます。

20代後半にネットで調べたところ、約30年前の海外研究では、コーヒー豆の70%以上にグリホサートという強力な除草剤が残留していたと指摘されていたんです。

農薬由来の化学物質が体内に入ると、細胞が酸化されてしまう可能性があるのかもしれません。

う～ん。コーヒーを楽しめないなんて人生損してる。

でも好きだから時々飲んだりはします。

酒も私には合いません。

焼酎は悪酔いしにくいとされていますが、実際に飲むと二日酔いのような酷い目に合うことが多かった。

焼酎を水割りにしてもpHを測ってみると、焼酎は意外にも酸性が強いことが分かりました。

飲んだ際に一緒に食べる唐揚げなどの添加物の影響も考えられます。

なかでもスキー仲間との宿泊旅行が一番つらいですね。

美味しい日本酒を飲めない悲しみ…。

酒を飲めば次の日は体調を崩すので、仲間と十分に酒を酌み交わせないのが残念で。

このように、

コーヒーや酒を避けざるを得ない事情があり、料理や飲み物を思う存分堪能できずにいる私は、人生の半分を損している気分です。

しかし、健康を守ることが何よりも大切。

そして潜在意識を扱うような講座やセッションもその効果を高めることが大事です。

せっかく潜在意識にいい影響を与えたのに

身体やオーラーが酸化した波動になってしまうなら

細胞内のミトコンドリアの機能も弱まり

寝ている間に身体の修復にパワーを使ってしまって

変容なんて二の次になってしまうから。

適切なバランスを保って身体も心も整えることで、さまざまな能力の開花につながると私は考えています。

来月の大分イベントでは、グラウンディングやデトックスのバランスとプロテクションの大切さを、スピリチュアルな観点だけでなく別の側面からも詳しくお話しするかもしれません。

身体を整えることも、精神性や潜在能力が高まることをみなさまにもお伝えできればと感じています。

ただ、どのような内容をお伝えするかは全くもって未定です。

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