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きっかけと受験

いつかMBAを欧州圏で、とは思っていたけれど、アメリカに行くことは考えたことがなかったし、ハーバード・ケネディ・スクール(以下HKS)、公共経営修士(以下MPA)なんて聞いたこともなかった。HKSに進学したのは、しかるべきタイミングで話が降ってきたこと、貯金があること、養う人もいないこと、と色々な組み合わせでの縁だったと思う

  • 当時一緒に働いていた上司が異動することに

  • その尊敬する上司からマネジメントを学ぶことが仕事における第一のモチベーションだったので、転職するか、MBAを取りに行こうと思うと上司に相談

  • すると、「あなたはサステナビリティに興味あるのだからHKSのMPAで勉強しなさい」と、ピンポイントに助言される

  • たまたまお世話になっていた別の上司が出身者だったので話を聞くと、ぜひ行きなさいと背中を押される

  • そんなに言われるならと調べてみたところ、申込期限が3週間後の12月1日

  • 調べても、学校のこともプログラムのこともよくわからなかったけど、これも何かの縁だきと、忘年会シーズンで毎日飲み会している中、どうにか時間を作ってエッセイや推薦状のドラフトを書き、卒業証書の準備をし、一発勝負でIELTSを受験

  • エッセイに関しては優秀な友人たちが熱心にレビューしてくれたので、これで受かったようなもの

  • IELTSは受験できる日時が限られているので、早めに予約すること

  • 推薦状は、HKSを薦めてくれた直属の上司、卒業生のマネジャー、そして前職の上司に、自分で作成したドラフトを添えて依頼。3人とも快く引き受けてくれた


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