英語の独り言がいいワケ
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気付いたら英語自体の勉強よりも、どうやったら英語が身につくかばかり探してる日があった。
楽をしようとしているわけじゃない。
効率よく身に付けたいんだ。
ん?それは楽をしたいということか?
まぁいいか。
色んな人が「英語の独り言」がいいって言ってた。
ぼくも試した。
回りくどいのは嫌いだから即結論を言うと、かなりよかった。
色んな学習法があるが、これはかなりよかった。
いくつか理由がある。
まずは24時間いつでもどこでもできるということだ。
話し相手なんかいらない。
自分でぶつぶつ言うだけだ。
次の理由は、細かいミスなんて気にしなくていいことだ。
なんだかんだ、やっぱり人と話すとなるとミスを気にしてしまう。
そんな心配を一切しなくていい。
ミスをすれば自分にツッこめばいい。
もちろん英語で。
最後はちょっと理論的に言おう。
1日に3万回のチャンスがあるということだ。
さっき24時間いつでもどこでもできると言った。
ある情報によると、人間は1日に3万回(数は前後するだろう)も自問しているようだ。
ということは、その自問を英語にすれば、3万回も英語を使う機会があるということだ(細かい計算とかは気にしないでね)。
「ランチ何食べようかな?」
「このドア押すのかな?引くのかな?」
「今日傘いるかな?」
そんな自問を英語にすれば、英語を使う回数が飛躍的に伸びる。
だから独り言はいいんだろう。
3万回の英語の自問を始めようか。
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