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英語の独り言がいいワケ

(3分で読めます)


気付いたら英語自体の勉強よりも、どうやったら英語が身につくかばかり探してる日があった。

楽をしようとしているわけじゃない。

効率よく身に付けたいんだ。

ん?それは楽をしたいということか?

まぁいいか。

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色んな人が「英語の独り言」がいいって言ってた。


ぼくも試した。

回りくどいのは嫌いだから即結論を言うと、かなりよかった

色んな学習法があるが、これはかなりよかった


いくつか理由がある。

まずは24時間いつでもどこでもできるということだ。

話し相手なんかいらない。

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自分でぶつぶつ言うだけだ。


次の理由は、細かいミスなんて気にしなくていいことだ。

なんだかんだ、やっぱり人と話すとなるとミスを気にしてしまう。

そんな心配を一切しなくていい。

ミスをすれば自分にツッこめばいい。

もちろん英語で。


最後はちょっと理論的に言おう。

1日に3万回のチャンスがあるということだ。

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さっき24時間いつでもどこでもできると言った。

ある情報によると、人間は1日に3万回(数は前後するだろう)も自問しているようだ。

ということは、その自問を英語にすれば、3万回も英語を使う機会があるということだ(細かい計算とかは気にしないでね)。


「ランチ何食べようかな?」

「このドア押すのかな?引くのかな?」

「今日傘いるかな?」


そんな自問を英語にすれば、英語を使う回数が飛躍的に伸びる。

だから独り言はいいんだろう。

3万回の英語の自問を始めようか。

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