(3分で読めます) ふと思ったことを書こうと思う。 最近、食事をしてる時間がもったいないからとYouTubeを見たり、ネット記事を見ながら食べることが多い。 そういう人って多いんじゃないのかな。 語学学校に勤めていて、生徒を見ていてもイヤホンをしながら食べている人、スマホをいじりながら食べている人がいる。 「時間を無駄にしない」という点ではいいと思う。 ただ、ふと思ったんだ。 「食べるって無駄な行為だっけ?」 人間は必ず食べなければ生きていけない。 ぼくらが
(3分で読めます) 小さい頃からばあちゃんっ子だった。 両親は共働き。 お昼はばあちゃんが作った弁当。 夜はばあちゃんと2人で夕食。 田舎育ちのぼくは、庭に畑があること、庭に玉ねぎが吊るされていたり、干し大根が干されていることを普通に思っていた。 ばあちゃんには毎日の習慣があった。 ご飯を作ること、畑仕事をすること、近所の仲良しじいちゃんばあちゃんと話すこと。 そして、上沼恵美子の料理番組を見ること。 お昼に放送されているこの番組を毎日欠かさず見ていた。
やほー。 フィリピンはご存知東南アジアの国。 日本では「バナナ」のイメージが強いよね。 経済レベルでいえば、発展途上国の分類に入る。 そんなフィリピンは、おもろいことに「英語」が通じる。 日本のちょうど87倍通じる。(参照:かわペディア) レストランに行ってもふつーに英語メニューがある。 それでも「英語」は「第二言語」。 「第一言語」は「フィリピン語」。 細かくいえばこの「フィリピン語」と「タガログ語」は分かれるらしいけど、ややこしいので、「タガログ語」と言
(3分で読めます) フィリピンのバギオというところに留学した。 料理好きなばあちゃんのおかげで小さい頃から食べることが好きだ。 お米も1粒残さず食べる。 大学では栄養学を勉強した。 そして、いっぱい食べ歩いた。 韓国、中華、ベトナム、タイ。 アジアの料理は日本でも大人気。 でも、なぜかフィリピン料理ってあんま馴染みがない。 バナナ...??? 「フィリピン料理って何があるんだろう?」 ぼんやりしたまま留学。 語学学校は韓国人や日本人の生徒が多かった。
(3分で読めます) 「英語を勉強した方がいい理由」は何百回と聞いた。 「視野が広がる」 「外国人の友達ができる」 「海外旅行が楽しめる」 なんか色々言ってるよね。 今さら、「英語ができてもなんの得にもならない」なんていう人はいないだろう。 みんな知ってる。英語ができた方がいいって。 じゃあ、逆に「英語を勉強しない」という選択肢を取ればどうなるのか? 妄想してみよう。 あくまで妄想だ。 1.小学生にバカにされる 何やら2020年から小学生の英語が必修化さ
(3分で読めます) 今はすごい時代だ。 「場所」 スマホさえあればどこでも勉強できる。 学校に行かなくてもいい。 図書館に行かなくてもいい。 「時間」 ネットの繋げばいつでも勉強できる。 夜中思いついたようにできる。 ラジオ体操よりも早くすることだってできる。 「人」 YouTubeを覗けば、ちょっと前までは考えられなかったような人がそこにいる。 講演料を払わないと話を聞くことができなかった人の話が聞ける。 先生の前では言えないが、先生よりもずいぶん
(3分で読めます) 気付いたら英語自体の勉強よりも、どうやったら英語が身につくかばかり探してる日があった。 楽をしようとしているわけじゃない。 効率よく身に付けたいんだ。 ん?それは楽をしたいということか? まぁいいか。 色んな人が「英語の独り言」がいいって言ってた。 ぼくも試した。 回りくどいのは嫌いだから即結論を言うと、かなりよかった。 色んな学習法があるが、これはかなりよかった。 いくつか理由がある。 まずは24時間いつでもどこでもできるということ
(3分で読めます) いきなりストレートに言うけど、留学する人って変わってる人が多い。 この「変わってる」をネガティブに捉える層が少なからずいるだろう。 だけど、そうじゃない人もいるよね。 ぼくはそうじゃない派だ。 一見、海外に出る人は新しいことにチャレンジするとかアクティブなイメージを持たれるのかもしれない。 「ワーホリ」は「人生楽しむ」みたいなイメージを持たれるのかもしれない。 海外に出て、日本人と話してみてわかることがある。 みんなそれぞれ熱い思いを持って
(3分で読めます) こんなこと言っていいのかな。 今、フィリピンにいる。 誤解を恐れずに言うと、ここには金銭的に裕福じゃない人が結構いる。 物価が日本と違うというのもあり、普通に働いている人でも日本人からするとびっくりするぐらい給料が低かったりする。 ぼくらは当たり前のように海外に旅行に行ったりする。 けど、それが金銭的にも難しい人がフィリピンには結構いる。 ぼくは未熟だったんだ。 給料が低いっていうのを知って、なんかかわいそうに感じてた。 そんなこと一概に
(3分で読めます) 「東南アジア」のフィリピン。 ここに、多くの国から多くの人が英語を学びに来る。 日本、韓国、中国、台湾、ベトナム、モンゴル、様々だ。 仕事のため、進学のため、それぞれが違った目的を持っている。 これ、欧米から見たら少し面白い風景なのかもしれない。 いわゆる先進国と呼ばれるようなアジアの国の生徒が、いわゆる発展途上国と呼ばれるアジアのネイティブではない国に英語を学びに行っている。 よくこんなことが言われる。 「自動翻訳の性能が高くなれば、語学
(3分で読めます) 大学で働いてた時だ。 「ご担当お願いできないでしょうか…」 よくこんなお願いをしてた。 何のお願いかって? 授業のお願いだ。 渋々「わかりました」という先生が結構いるもんだ。 「嫌々」という気持ちは学生にすぐに伝わるものだ。 「教える」に興味のない人から「教わる」というのはどちらにとってもプラスにならない。 ただ、これは多くの大学が抱えている問題なのかもしれない。 フィリピン 新型コロナの時だ。 フィリピンに外国人は入国できなくなっ
(3分で読めます) フィリピン留学する前だ。 「えっ?何でフィリピン?」 「英語勉強できるの?」 「殺されない?」 .....。 どうやら、ぼくの周りのフィリピンのイメージは残念なほど悪かったようだ。 実はぼくもだ。 田舎育ちのぼくはフィリピン人が英語を話せるなんて知らなかった。 むしろみんな知ってるの? なんか90%ぐらいの人が話せるって。 でもさ、それでも心配だよね。 「訛りが強いんじゃないの?」 「英語教えれるの?」 フィリピン留学なんてした