意外とみんなやってないYouTube英語勉強法
(3分で読めます)
今はすごい時代だ。
「場所」
スマホさえあればどこでも勉強できる。
学校に行かなくてもいい。
図書館に行かなくてもいい。
「時間」
ネットの繋げばいつでも勉強できる。
夜中思いついたようにできる。
ラジオ体操よりも早くすることだってできる。
「人」
YouTubeを覗けば、ちょっと前までは考えられなかったような人がそこにいる。
講演料を払わないと話を聞くことができなかった人の話が聞ける。
先生の前では言えないが、先生よりもずいぶんとわかりやすかったりする。
多くの人がYouTubeで英語を勉強している。
どうやって勉強しているか。
「英語勉強法」や「〇〇は英語で?」といった動画を見ることが多いだろう。
ここで英語をYouTubeで勉強する上で2つの効果的なやり方を紹介しよう。
意外とやってない人が多いのかもしれない2つの方法。
1つ目:英語の動画しか見ない
これはどういうことかというと、YouTubeのアルゴリズムを利用した方法だ。
料理の動画を見ると、「関連動画」に料理の動画がたくさん出てくるといった経験はみんなしているだろう。
これを利用するということだ。
つまり、英語で何か興味のあるビデオを検索して、英語の動画ばかり見ていると、関連動画がほぼ英語のビデオばかりになる。
そこからお気に入りの動画に出会うこともできるし、英語ばかりに触れることにもなる。
また、日本語の動画もインパクト重視のタイトルやサムネを使っている動画が多いように英語もそうだ。
なので、タイトルもわかりやすい英語が多い。
「いや、でも日本の動画見たいのあるし…」って人は、英語の動画だけを見るアカウントを作ればいいだけだ。
完了!
2つ目:英語のコメントを見る
英語の動画にはほぼ英語のコメントが羅列されている。
これがいい。
日本語で考えればわかりやすい。
日本語のコメントはくだけた表現でされていることが多い。
英語もそれと同じだ。
「あ〜こんな表現するんだ」っていうのがたくさんある。
ライティングも見てて面白い。
例えば、ちゃんとした書き方だと”I don’t have~”となる文章もコメント欄では”i dont have~”みたいにフォーマルではない書き方がされてたりする。
また、その動画が自分の好きなミュージシャンのMVだとしよう。
やっぱり他の人がどういう風にコメントしているか気になる。
だから、わからない単語があったら調べる。
そして、それは記憶に残りやすい。
これもなかなかいい方法だ。
というように、以上の2つは英語をYouTubeで勉強する上でなかなか効果的だと思っている。
お試しあれ。
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