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CIP ENGLISH ACADEMYを徹底解剖しちゃいます!!!

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
いつもいきなりではありますが、本日も質問を1つさせてください。

みなさんは「あ、私大人になったな」と感じる瞬間はありましたか?
私はお皿やマグカップなどの焼き物を見て、「うわ!!!このこをうちに迎えたい!!」と思った時に、「は!!!!私も大人になったな・・・・!」と感じました(笑)

と、いいますのも、温泉好きな両親の元で育った私は、長期休みにはよく温泉地に連れて行ってもらっていました。そして両親は晩酌や美味しいごはんを食べることが好きということもあり、その土地その土地の焼き物を見に行き、気に入るものがあれば、購入する人たちでした。

今であれば私も焼き物に興味が出てきたので、「焼き物を見にいこっか!」と言われれば、前のめりになってOKサインを出すと思います。
が、幼少期の私には無理でした(笑)

「近くにサファリパークや遊園地があるのに・・・なんで可愛くもなんともないお皿なんか見に行くんや!!!こちとら暇じゃ!!!!」と思うだけではなく、実際に両親に反抗していました(笑)

そう考えると、今焼き物を楽しめている自分は「あっ大人になれたんだな」となんだか安心さえします、ええ。
なぜ大人になると焼き物やお花、土地に興味を持つようになるのでしょうか。やはりライフステージが幼少期と比べると変わってきているからでしょうか?

という、私の個人的な思いはこの辺にしておいて、本日のメインデッシュである『CIP ENGLISH ACADEMY』を徹底解剖していきたいと思います!!

CIP ENGLISH ACADEMYの特徴について

私が考えるCIPが合う人ってこんな人!
・セブ島よりも落ち着いた環境がいい人!
・バギオよりも強いスパルタではない環境がいい人!
・ネイティブ講師の授業も受けたい!
・試験対策、スピーキング特化コースを受けたい人!

CIP ENGLISH ACADEMY(以下、CIP)を選ぶ生徒さんの傾向としては、セブ島よりも周辺環境が落ち着いたところが良い人(遊学にしないためにも学校隣に大きなモールがないようなところがいい等)、生徒さん層も”遊びも英語学習もどっちもできたらいい!”という人よりは、”平日はがっつり英語学習に取り組みたい!”という真面目で落ち着いた人が多いです。

”真面目で落ち着いた環境ならバギオもありなんじゃない?”
とフィリピン留学を検討中の方で思った方もいらっしゃるかもしれません。

バギオですと学校にもよりますが、スパルタの度合いがかなり強く、またマニラ空港からバギオも街まで片道4~7時間ほどかかるという厳しい立地条件があります。

バギオに行くまでの高速バス移動がきつい、自己管理はある程度自分でできるという方はクラークにあるCIPがおすすめです。

またクラークは昔、アメリカ軍基地があったということもあり、欧米人が今でも多く住んでるエリアです。週末に街中に出かければ、欧米人の方を見かけると思いますので、勇気をふりしぼって習ってきた英語を使って話しかけちゃうのもアリですよね!

ゆくゆくは欧米人ともお話してみたいけど、まだネイティブ講師と話す勇気がないな・・・という方も安心してください。
CIPには現在アメリカ人講師3名、イギリス人講師1名の合計4人のネイティブ講師が在籍しております
まずは校内でネイティブ講師と楽しく会話を始めてみましょう♪

またCIPでは提供しているコースの種類が豊富なところも魅力の1つです!!
※詳しいコース説明は、「コース・カリキュラムについて」をご参照ください^^

施設について

CIPはキャンパス型の施設です。
※現在校内の建物をリノベーション中のため校内マップは出来次第、貼らせていただきます。

セブ島のキャンパス型の語学学校と聞くと、「あれ敷地面積がめちゃくちゃ広くなかったけ?!建物と建物の移動が大変そう・・・」と、ちょっと面倒くさいかもと思った方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、CIPは例えば宿泊施設と教室棟が徒歩約3分ぐらいなので寝坊した日でもダッシュすれば間に合いそうですよね!(笑)

それでは宿泊施設から見ていきましょう~♪
こちらは日本人の生徒さんに1番人気の1人部屋Aタイプのお部屋です。

え!!!なんか・・・日本で1人暮らしをしているのかな?ぐらい、なんだか懐かしい感じがしませんか?(私だけでしょうか?)

どのお部屋タイプも冷蔵庫や収納棚、人数分の机が備わっています。

こちらは2人部屋です。

ベットから見た景色です。

こちらは3人部屋です。
ちなみに日本人生徒さんに2番人気なのがこちらの3人部屋だそうです^^

どのお部屋タイプでもトイレ・シャワーはこのようにユニットタイプとなっております。

続いては気になるお食事を見ていきましょう~♪
嬉しいことにCIPでは、日本人学生のためにお寿司や海苔巻き卵など日本食も提供されます。その他、トッポギ、ケバブ、タコスなどフィリピン料理のほかにも、国際色豊かなメニューが提供されます。

ちなみにですが、お食事メニューは3週間で1周するローテーションとなります。

お食事提供ルール
・月~土曜日:毎日3食提供
・日曜日:夕食のみ提供

ビュッフェスタイルなので、「美味しそう~!」と思ったものはしっかり食べて、英語学習のためにエネルギーを蓄えましょう!!!

こちらはとある日の昼食です。

こちらはとある日の夕食です。
もう基本的にどこの語学学校でも1人暮らしの食事よりずっと栄養バランスが取れたお食事が摂れますよね・・・・私も誰かが作ってくれた美味しいごはんが食べたい・・・・(笑)

CIPにはなんと敷地内にプールもあります!

いや、プールだけではありません。
体育館やバスケットコート、少し小さいかもしれませんがジム(体育館ないの一部スペースに)もあります。

体育館ではヨガレッスンやこ、こちらは剣道でしょうか?
私が知っている竹刀とはまた違う種類のような気もしますが、何はともあれ生徒さん同士で異文化交流や身体を動かして、コミュニケーションを取ることもできちゃいます!!

個人的なアドバイスとしましては、靴やサンダルはもちろんフィリピンでも購入可能です。ですが、履きなれた運動靴+100均のサンダル(留学期間によっては2足ほど)あれば重宝します^^

コース・カリキュラムについて

CIPでは10段階のレベル分け(学校独自のレベル分け)があります。
このレベル分けは入学時のテストによって決定されます。
20 回の授業の後の試験結果と授業担当の先生の評価によって、レベルが上がったかどうか決定されます。

CIPでは1コマ50分クラスで10分間の休憩をはさみます。
下の2つの画像はコースについてのものです。
少し見えずらくて申し訳ありませんが、気になる方は画像をズームしてみてください><

Small-groupは4~6名、Groupは8~10人、Optionalは希望者

画像から分かる通り、16コースも提供があります!!!
(うち3コースはジュニアコース、ジュニアコースも豊富なところが良いですね!)

たとえば・・・
英語初心者で、平日はスパルタな環境で英語学習に取り組みたい!ということであればIntensive ESLコースがおすすめです。

〈Intensive ESLコース〉
・1日10コマの授業
・週2回のテストあり(火、木:復習を兼ねた内容)
・決められた場所でスーパーバイザーと平日の夜の強制義務自習あり

英語の基礎力があり、スピーキング強化とネイティブ講師の授業も受けたいということであれば、Native Masterコースがおすすめです。

〈Native Masterコース〉
・1日8コマの授業
・オプションクラス1コマ追加可能

またCIPの生徒さんに大人気のIELTSコース(CIPは、2014 年にIELTS REVIEW Centerとして認められています)で英語力の証明を留学中に取りたい!!取ってやる!!!という方にはIELTS Intensiveコースがおすすめです。※授業内容はかなりヘビーなので、その点は心にしっかり刻み込んでおいてください><

〈IELTS Intensiveコース〉
・1日9コマの授業
・週2回のテストあり
(火:リーディング、リスニング、木:スピーキング、ライティング)
・決められた場所でスーパーバイザーと平日の夜の強制義務自習あり
・土曜日に3時間IELTS Mock テストあり

いや・・・・土曜日も休みなく模擬テストって。。。
めちゃくちゃハードですが、留学期間にこのスケジュールをこなして+ちゃんと英語力を身に着けることができたら・・・もうそりゃこっちのもんですよ!!!!

ちなみにですが、平日の夜(20時~22時)に強制義務自習があるコースは以下の通りです。
・Intensive ESLコース
・IELTS Intensiveコース
・IELTS/TOEIC Score Guaranteeコース

厳しい環境に自ら挑みたい!、強制されないと自習することが難しい方は強制義務自習があるコースを検討されるのがいいかもしれません。
※コースや留学期間についてはどしどしご質問ください^^

そしてそして、気になる授業の様子を見ていっちゃいましょう~♪

こちらはアメリカ人の講師とのマンツーマン授業の様子です。
え、なんだかCIPTってスパルタなコースもあるし、先生も厳しいのかな・・・?と不安になってしまった方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

が!!!!もうそこは安心してください。
講師の方は全員フレンドリーでいきなり怒鳴ったりしませんので!!!(笑)

ただし、CIPの生徒さんは、しっかり英語学習に取り組みたい!という強い想いの方が多いので、集中して英語学習をしたい方にはうってつけの語学学校ですが、娯楽も楽しみたい!と言う方はセブ島の学校を検討した方が良いかもしれません。

こちらは夜の強制義務自習の様子です。
スーパーバイザーが見回りをしてくれているので、分からないことは何でもその場で解決しちゃいましょう~!

周辺環境について

空港ピックアップは(日本⇒フィリピン到着時)マニラ空港または最寄りのクラーク空港でも学校スタッフが有料でお迎えに来てくださいます。

クラーク空港をご利用の場合、CIPまでは車でおよそ40分、
マニラ空港をご利用の場合、CIPまでは車でおよそ3時間の距離にあります。
※どちらも交通状況によってはもう少し所要時間がかかります。

また学校から徒歩約3分程のところにはパスタやデザート、コーヒーなども手軽に飲めちゃうカフェがあります。
日曜日の朝・昼食は学校で提供がないので、学校付近でちゃちゃっと食事を食べちゃいたい時に重宝しそうです!

さらに、さらに!!!
フィリピンで有名なSMモール(映画館やスタバ、お土産ショップなどが入っています)には車で約30分程で行けちゃいます。

なので学校の周辺は比較的落ち着いているものの、車で30分くらいいけば大きなモールやカフェ、レストランなどにも困りません。

いかがでしたでしょうか!
CIPのコースやカリキュラムについて少しでも分かって頂けたら嬉しいです^^ またもっとこの部分が知りたい!などございましたらお気軽にお問合せください!

それでは最後にCIPが合う人はこんな人!を復習して今回は終わりたいと思います。

私が考えるCIPが合う人ってこんな人!
・セブ島よりも落ち着いた環境がいい人!
・バギオよりも強いスパルタではない環境がいい人!
・ネイティブ講師の授業も受けたい!
・試験対策、スピーキング特化コースを受けたい人!

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