【フィリピン留学】ワーホリ前にフィリピン留学をするべき理由3選
みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
私は大学生の時にカナダ留学を経験しました。バイト代で留学費用を賄おうとすると、どうしても安い方がいい!!という思考になり、寒いのが大嫌いなくせにあろうことか1番寒い2月のトロントに行きました(笑)
※欧米圏留学の場合、ベストシーズンや繁忙期には追加料金が発生することが多いですが、閑散期は通常料金もしくは若干お得になることがあります。
トロントの冬は・・・ネット検索をポチっとするとお分かり頂けるとかと思いますが、とんでもなく寒いのです。
雪国で生まれ育った方にとってはもしかすると”大げさだな~”と思われるかもしれません。ですが、日本でも暖かいエリアで生まれ育った+究極の冷え性の私にとっては寒さは死活問題です。
そう、死活問題なのです(大事なところなので2回言わせていただきました笑)。
またトロントの冬は寒いだけではありませんでした。
私が滞在した1か月はずー----っと曇っており、お日様をみた記憶がありません。そんな中、なぜこの曲をチョイスしたのかはわかりませんが、毎朝語学学校に行く際にはAdeleの『Hello』を鬼リピートしていました。
とても良い曲なのですが、お日様を一切見ることなくこの曲を聴きつづけると・・・とんでもなく心に何かがズドーンと圧し掛かる+切なさがこみ上げました(笑)
もうすぐ2月がきます。
トロントにもし2月に行かれる予定の方がいましたら、Adeleの『Hello』を聴いてみてください。そしてお互いの感想をシェアさせてください><
(こらこら何をシェアする気や!というね笑)
それでは本日も元気いっぱい本題に参りたいと思います~♪
ワーホリをする前にフィリピン留学をするべき3つの理由について
あくまで個人的な意見にはなりますが、特に英語初心者~中級者の方はまずワーホリをするのではなく、最初にフィリピン留学を経験した方が良いと思っています。
英語上級者(既に日常英会話やビジネス英語が問題なくできる方)であれば、フィリピン留学をわざわざ挟む必要はありません。
思うがままにワーホリをしに欧米圏に飛び立ってください♪
それではなぜ英語初心者~中級者の方はワーホリ前にフィリピン留学をしたほうがいいのでしょうか?
その理由は大きく分けて3つあります。
①英語の基礎力が必要不可欠
みなさんは、ワーホリ先でどんなお仕事をしたいのか考えたことはありますでしょうか?
(まさかワーホリビザを申請し、渡航すれば簡単に働き口なんて手に入る!なんて思ってないですよね・・・?おいおい今日はえらい煽るじゃないかMisakiよ)
ワーホリする国や地域によって働く条件は異なりますが、多くの日本人が働く就職先としては日系企業が多いと言われています。
たとえば、日本食レストランやホテル、旅行関連会社やお土産屋さんといったところでしょうか。
英語力が低いとどうしても掃除係や洗い物担当に配置されてしまいます。
私は思うのです。
「海外に行ってまでそのお仕事はしたかったことですか?」と。
もちろんホテルなどの掃除担当の方、レストランの洗い物担当の方がいらっしゃるから素敵なサービスを受けられていることは分かっています。
分かっていますし、職業・職種差別をしたいわけでもありません。
ただ、ワーホリをしたい!と思って、ワーホリをされる方の多くが理想としている職場は、英語環境下に置かれることではないでしょうか?
英語環境下で働くということはつまり、耳で英語を聞いたこと、目で見た英語を理解し、自分の言葉で英語を話す、または書く必要があります。
②フィリピンでもワーホリ仲間を見つけることができる
語学学校によっては、ワーホリ準備コース(実際にレストランやカフェで接客などが無給で可能)を提供しているところもあります。
またフィリピン留学ではみっちり英語を学ぶために厳しいスパルタコースに身を置き、毎日英語学習に励んでいる方も多くいらっしゃいます。
そのような語学学校を選択し、留学することでフィリピンにいながらワーホリ仲間を見つけることだってできちゃいます♪
(現在であればSNSでワーホリ仲間を気軽に見つけることもできますし、良い時代ですね~!)
私がフィリピン留学をしていた時にはフィリピン留学後にトロントに行く予定を立てていました。なのでフィリピン留学中に「いついつにトロントにいる予定の人はいますか~!」と周りに猛アピールをし、何人か語学学校内で友達を見つけ、実際にトロントに行った時に再会した経験もあります。
フィリピンで出会った仲間とまた別の国で再会するという最高の思い出ができましたし、日本に帰国してからも不定期ではありますがお互いがお互いの住んでいる地域に行くときには連絡をし、再会しています。
言葉ではななかなか表せませんが、すっごく心が温かくなる関係性を築いています(笑)
ワーホリ先で1から友人を作ることももちろん大事です。
ですが、フィリピン留学で共にもがき苦しんだ友人が1人でもワーホリ先の国・地域にいると、とんでもなく心強いかと思います!!!
あ・・・ワーホリはもういいかなと思っていましたが(私もまだ一応ギリホリできる年齢です)、ワーホリについて考えていると、最後のチャンスを使ってもいいかも!と、思ってきちゃいました。
③コスパ最強&最高
と、いうお問合せは一体どこから届いていると思いますか?
多くはみなさんがお察しの通り、日本在住の学生さん、社会人、親御さんたちからです。
ですが、意外と”既にワーホリに行っている方”からもフィリピン留学についてのお問合せがあります。
”え?!既にワーホリに行ってるのになんでフィリピン留学についてのお問い合わせをする人がいるの?”
と、思った方もいらっしゃるかと思います。
その理由は、ズバリ”自分の英語力が思っていた以上に低く、なかなか理想としている働き先を見つけられない”あるいは”働き先は見つけたけれども、同僚やお客さんと上手くコミュニケーションが取れない”といった感じです。
”フィリピン留学をワーホリ前に検討されたことはありますか?”
と、ワーホリ中の方に何度も質問したことがあります。
ほとんどの方が「ちらっとはフィリピン留学を考えたけれども、費用を考えるとフィリピン留学をすると高くなると思ったから・・・」と仰られます。
うむうむうむ。
でもワーホリをした結果、やっぱり英語の基礎力が重要ということに気が付き、フィリピン留学を再検討され、実際にフィリピン留学をされる方は多いのです。
と、なるとですよ・・・?
確かに初期投資(フィリピン留学分の費用)は高く感じるかもしれませんが、ワーホリ先で時給が高い働き口をゲットできれば、フィリピン留学分の費用をワーホリ中に稼ぐことだってできます。
むしろそこを目標にすると・・・なんだか英語学習に燃えてきませんか?
↓ちなみにフィリピン留学の気になる費用はこちらからチェックできます。
日本とは異なり、欧米系のアルバイトの最低時給は高く設定されています(最低1500円~など)。最低時給を下回る企業等もありますが、ご自身の英語力・経験があれば、そういった職場は働き先候補から削除できます。
と、いう考えをどう捉えるかはあなた次第です。
どうしても我々か弱き人間は目先の費用にばかり目がいってしまいますが(少なくとも私はそうです)、ワーホリ先でどんなことをしたいのか、それにはどのくらいの英語力が必要なのかということをまずは考えるべきではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか!
少しでもみなさんのお役に立てる内容になっていると嬉しいです♪
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしております^^
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