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【フィリピン留学】高校生にもおすすめな理由とは?!

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
私には韓国ドラマコンシェルジュ兼友人がいます。

彼女の韓国ドラマ&K-POPの情報収集力はすさまじく(韓国語の”話す””読む”力が素晴らしいのです)、「今ちょっとテンション落ちてるから元気になれるドラマがみたい!!!」であったり、「会社で揉まれる社会人のドラマがみたい!!!」と伝えると、すぐに数作品を紹介してくれます(笑)

そして彼女おすすめ作品はすべて面白いのです。
(いつもありがとうだよ、マイフレンドよ)

そんな彼女に最近、『20世紀のキミ』が良い映画みたいよ~といわれ、早速見ていますが・・・もうね、私の枯れ果てていた心に一気に栄養分たっぷりなコラーゲンが補給されたかと思いきや、え、まって・・・そんな・・・そんな感じになっちゃうの?!(泣)と、ジェットコースター並みに情緒の浮き沈みが激しい内容になっています(恋愛青春系なのかな?と思いつつ鑑賞しています、ええ)。

とにもかくにも、アラサーの心にたっぷりな栄養をありがとう・・・!と、感謝しながら映画をしっかり完走したいと思います^^

高校生にもフィリピン留学がおすすめな理由について

”子供には将来英語を使った仕事に就いてほしい…!”

”高校生でもフィリピン留学って単独で参加できるのかな?”

などなど、英語教育に関心がある親御様または英語学習の虜になっているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。

外国人のお子様が1人でフィリピンに入国する場合、年齢制限がございます(15歳未満のお子様が単独でフィリピンへ入国する場合、事前にWaiver of Exclusion Ground:WEG申請が必要です)。

WEG申請について詳しい詳細は↓こちらをご参照ください。

https://tokyo.philembassy.net/ja/consular-section/services/notarial-services/waiver-of-exclusion-ground-weg/

逆に考えますと、フィリピンへ渡航する際に15歳以上なっていれば、手続きなしでお子様単独入国が可能なのです。

高校1年生であれば15~16歳になる学年です。
大学や専門学校などまだまだ進路について考える余裕もありますし、なるべく選択肢は広げてあげたいご年齢ではないでしょうか。

個人的にはフィリピン留学に行くのであれば、高校1年生の夏休みがベストタイミングなんじゃないかなと思っております。

その理由は主に3つございます。

①将来の選択肢の幅が広がる

②英語学習のモチベーションアップにつながる

③異文化体験をすることで寛容になれる

①将来の選択肢の幅が広がる

高校1年生の夏休みは約1か月ほどあります。
その1か月を部活動にあてるのももちろん素晴らしいことです。
私は学生時代、バスケ部に入っていたので、アリ地獄のような体育館で汗をひたすら流していたあの時間・・・「青春だったな~」と今でもたまに思い出します(笑)

一方で将来について考えた時に、もし”海外の大学や専門学校に行くことも視野に入れたい!”であったり、”海外に興味はあるけど自分がまたはお子様が海外の環境に適応できるか分からないことが心配だ”という方も少なくないかと思います。

そういった方たちに是非とも高校1年生の貴重な夏休みを使って、フィリピン留学をお試ししてみていただきたいのです。

高校生の夏休みである期間は、日本人大学生の夏休みと期間が被ります。
そのためフィリピンの語学学校であれば、どこを選択したとしても必ず日本大学生の方がいらっしゃるかと思います。

日本であれば、高校生の方が親族や友人以外の大学生と関わることは少ないかと思います。ですが24時間共に過ごす施設で過ごしていると、自然と普段は関わらない大学生と友人になり、大学生活であったり、専攻分野であったり、高校生同士の会話にはないようなことが話題にあがるはずです。

今までは自分の中だけで”こんなことができたらいいな~”と、思っていたものが大学生と話すことによって漠然としていたものが明確な夢に変わる方もいらっしゃいます。

もちろんフィリピンの語学学校には日本人大学生以外にも社会人の方であったり、韓国人、ベトナム人、中国人、台湾人、アラブ人、モンゴル人などなど様々な国籍、年齢の方がいらっしゃいます。

色んなバックグラウンドを持つ方と話せば話すほど、将来の選択肢や可能性が広がるのではないでしょうか!

②英語学習のモチベーションアップにつながる

①と被る部分が多いのですが、様々なバックグラウンドを持つ方や国籍の方とより深い話をしたい!と思うと、共通語である”英語”の必要性が嫌というほど分かります。

そして、自分の想いを相手に伝えたい!であったり、相手の言い分をきちんと理解したいという強い思いが英語学習のモチベーションを上げてくれるのです。

私は1人部屋に籠ってTOEICの勉強をすることが苦手です。。。。
TOEICオーバー900目指しています!!と他の記事でも何回も宣言していますが、なかなか目標突破までいけていません(なんて意思が弱いのだ私よ)。

ですが、1人で海外出張や旅行へ行くと、現地の人とおしゃべりがしたくてしたくて、めちゃくちゃ積極的に英語学習をしちゃっている自分と海外に行けば会えるのです。

私は思うのです。
日本にいても今自分が置かれている場所で英語を使わず過ごせているならなかなか英語学習に対してモチベーションを保つのって難しいと。

ですが、現地に行ってしまえば、英語を使わないと他者とコミュニケーションが取れません。英語を使う必要性を感じた時に積極的に英語学習をできる環境が整うのではないでしょうか(あくまで個人的意見ですが)。

③異文化体験をすることで寛容になれる

私は今ま海外旅行や出張、語学留学で9か国程訪れたことがあります。

その中でいつも心の中で突っ込んでしまうのが、各国のトイレ事情にあります。

「トイレの個室って・・・完全にリラックスできるのは日本だけじゃない?」

この言葉を聞いて、「うんうん、私もそう思う!」と思っていただける方がいらっしゃるのではないでしょうか。

先進国である欧米であっても空港のトイレのドアは完全には閉まりません。なぜなら絶対にドアと壁の間に結構な隙間が空いていて、ドアを閉めている状態であっても、中に人がいて何をしているのかが見えちゃうのです。

日本でそんなトイレに出会ったことがなかった私は海外に初めて行った時に驚きました(笑)あ、これはここの国だけなのかな?と思いきや、日本以外の国ですと、トイレが完全な個室にならないこと=普通ということを体感してきました。

トイレ1つにしても慣れないうちはかなりストレスを感じます。
ですが、人間は慣れる生き物のようで、異文化を1度受け入れると何事に対しても動じず(時々、え!?これは違うでしょ?!となる時もありますが)、寛容な気持ちを抱けるようになります(笑)

またフィリピンでいうと、フィリピン人は朝にシャワーを浴びる習慣があります(身体を綺麗にして出勤するスタイルです)。

私が語学学校のスタッフとして働いている時に、隣の席のフィリピン人がある日、髪の毛からまだ水滴がかなりしたたり落ちている状況で出勤してきました。

私は思わず、「え?!スコール降ってた?!タオル持ってこようか?」と、フィリピン人に声をかけました。すると、彼女は「シャワーを浴びてきたのよ!髪の毛の綺麗さをみたら分かるでしょ!」と言ってきたのです。

髪の毛が濡れたまま砂埃をあびつつ出勤したの・・・?
それは髪の毛綺麗なの・・・?と、色々心の中でツッコみましたが、フィリピンでは朝シャワーは普通なのです。

こういった異文化体験は現地にいないとなかなか体験しません。
自分が今まで”こうしてきたもの”が普通という考えが、海外では普通じゃないよ!と言われたり、日本人同士であっても分かり合えないこともあります(笑)。

そんな体験を若いうちにたっくさんすると、何事に対しても寛容になれるのではないでしょうか!

フィリピンの語学留学であれば、未成年の方の留学の場合、事前に親御様からの許可・同意書がないとお子様の外出禁止令がしかれるようなところもあります。治安面などが気になる方はそういった語学学校も選択肢の1つにいれてみてはいかがでしょうか!

次回は高校生の方にもおすすめ語学学校特集を書きたいと思っています。

”こんな記事が読みたい!”

”こういう情報はないですか?”

などなど、気になることがございましたらお気軽にお問合せくださいませ。

それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしております♪

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