【こなんSDGsカレッジ】セミナーDAY4| 「メンターとしての心得 ー中高生をサポートするスキルを身につけよう ー」
みなさんこんにちは!
滋賀県湖南市とNPO法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップが協働して実施している「こなんSDGsカレッジ」です。
過去4回のセミナーの様子をギュギュっと凝縮してお伝えしています!
こなんSDGsカレッジとは
セミナーとは
DAY 3 の様子は前の記事からご覧ください!
DAY4|7/10(日), 7/11(月)
「メンターとしての心得 ー中高生をサポートするスキルを身につけよう ー」
メンタリングのワークショップ
DAY4では留フェロの培ってきた「メンタリング」についてそのノウハウを実戦形式で学びました。メンタリングとは、対話を通して彼らの興味や想いを引き出し、新しい気づきをもたらすこと。研修ではブレイクアウトルームで2人1組になり、片方を高校生役に見立てて質問を練習しました。難しかったのは「あまり話さない高校生には、どんな質問をすれば思いを引き出せるか」。メンターの話す量が多すぎると高校生が話すタイミングを失い、少なすぎても沈黙で話しづらくなり、といったように適度なバランスが必要なのだと学びました。
対話を通して、意識するべきポイントは内容だけでなく、相手の表情や仕草もしっかり見て様々な情報を得ることが重要であることを学びました。話のテンポなどにも注目して興味関心のある分野を発見できるように意識したいと思います!
オンラインながらメンター同士の対話が多く、お互いのことについてより深く知り、さらに深堀ってみたいこともたくさん出てきました。
とっても充実した2時間でした!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は、セミナーDAY5|「どんな『こなんSDGsカレッジ』を作りたい?
自分はどのように関わりたい?」についてお伝えします!
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