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本、漫画、大河ドラマ、日常で気付いたことを中心に発信中。漫画に関しては、コミックスを2000冊以上所有。毎日1時間半〜2時間漫画を読んでいます。見ていただける皆様の知的好奇心を満たす内容をお届けできれば幸いです。お暇な時間にでも、是非ご覧下さい。

最近の記事

【麒麟がくる・感想】「斎藤道三」編

こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、ラストを飾るのはもちろん「斎藤道三」!! これまでで最も長くて濃い感想になりました! では、どうぞ!(笑) 美濃の守護代を務める斎藤道三を演じるのは、本木雅弘さん。モックン! 大河ドラマは、98年の「徳川慶喜」で主演を務めて以来とのこと。 オープニングのクレジットでは、堂々のトメ! 「西郷どん」の渡辺謙さんもそうですけど、大河で主演を務めた人が別作品でトメを担うことって結構ありますよね。

    • 【麒麟がくる・感想】「望月東庵」編

      こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「望月東庵」について書いてみました! 東庵先生を演じるのは、堺正章さん。 若手〜中堅の俳優さんが多い「麒麟がくる」において、正章さんのような大ベテランの演技はドラマの重しにもなって良いですよね! ただ、喋り方がかなり独特。 バラエティの時の正章さんとは違う声色だから、最初の頃はすごく違和感が...。 でも、聞いているうちに中々味のある声だなぁと。何だか不思議な感覚です。 この望月東庵と

      • 【麒麟がくる・感想】「松永久秀」編

        こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「松永久秀」について書いてみました! 松永久秀を演じるのは、吉田鋼太郎さん。 大河ドラマでは、2016年の「真田丸」に織田信長役として出ていましたね。 真田信繁を震え上がらせるほどの魔王っぷりは今でも強烈に覚えています。 大和(現在の奈良県)を治めた戦国大名として有名な松永久秀。 「信長を2度に渡り裏切った。」 「茶釜に爆薬を詰めて爆死。」 こういったエピソードだけ切り取って見ると腹

        • 【麒麟がくる・感想】「藤吉郎(豊臣秀吉)」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「藤吉郎(豊臣秀吉)」について書いてみました! 藤吉郎を演じるのは、佐々木蔵之介さん。 2007年の大河ドラマ「風林火山」では、真田幸村の祖父・真田幸隆を演じていましたよね。 今回は秀吉役ということですが、このキャスティングもすごく意外な感じ! そもそも、今作の三英傑はどれも意外(笑) それでいて3人とも演技が素晴らしいんだから、やっぱり役者さんって凄いですよねぇ。 蔵之介さんって長身

        【麒麟がくる・感想】「斎藤道三」編

        • 【麒麟がくる・感想】「望月東庵」編

        • 【麒麟がくる・感想】「松永久秀」編

        • 【麒麟がくる・感想】「藤吉郎(豊臣秀吉)」編

          【麒麟がくる・感想】「今川義元」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「今川義元」について書いてみました! 今川義元を演じるのは片岡愛之助さん。ラブリン! 大河ドラマでは、2016年の「真田丸」に大谷吉継として出てましたよね。 今川義元と言えば、白塗りで公家のような格好が一般的なイメージ。 春風亭昇太さんが「おんな城主 直虎」で演じていたのがまさにそれですね。 しかし、今回の義元はむしろ真逆。 クールな武闘派で覇気を漲らせた姿は、まさに戦国武将そのもの!

          【麒麟がくる・感想】「今川義元」編

          【麒麟がくる・感想】「松平元康(徳川家康)」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「松平元康(徳川家康)」について書いてみました! 松平元康を演じるのは、風間俊介さん。 大河ドラマでは、2018年の「西郷どん」に出ていましたね! 橋本左内という福井藩士の役で、西郷さんや慶喜との掛け合いが面白かったなぁ。 意外性のあるキャスティングが多い「麒麟がくる」。 中でも徳川家康=風間俊介は、個人的に一番驚いたかも! 思うに風間さんって、ジャニーズで童顔で爽やかなイメージ。

          【麒麟がくる・感想】「松平元康(徳川家康)」編

          【麒麟がくる・感想】「斎藤高政(義龍)」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「斎藤高政(義龍)」について書いてみました! 斎藤高政を演じるのは、伊藤英明さん。 伊藤英明さんと言えば、個人的には「海猿」のイメージ。 だから、時代劇に出ているのが新鮮な感じがしますね。 「麒麟がくる」には実に多彩な戦国武将が登場するものの、斎藤高政ほどファーザーコンプレックスを抱えた人物はそういない。 「自分は、斎藤道三ではなく土岐頼芸の子である。」 そう信じて疑わない高政。 加

          【麒麟がくる・感想】「斎藤高政(義龍)」編

          【麒麟がくる・感想】「帰蝶」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「帰蝶」について書いてみました! 帰蝶を演じるのは、川口春奈さん。 沢尻エリカさんが問題を起こしたから(笑)、急遽抜擢された形ですね。 川口春奈さんってCMやドラマでも良く見かける女優さんですけど、よくスケジュールが空いていたなぁ。 「たとえ代役でも自身のキャリアアップにつながるなら!」という強い決意があったのかもしれないですね。 聞けば彼女は、時代劇自体が今回初めてだそうで。 大河ド

          【麒麟がくる・感想】「帰蝶」編

          【麒麟がくる・感想】「煕子」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は光秀の正室である「煕子」(ひろこ)について書いてみました! 煕子を演じるのは、木村文乃さん。 個人的には、昨年の5月に観た映画「居眠り磐音」(いねむりいわね)での演技が印象的。 佐伯泰英さんの時代小説が原作なんですけど、松坂桃李さん演じる磐音に好意を寄せるヒロインを演じられてて。 あの時は活発な感じの役だったけど、「麒麟がくる」の煕子は一転してすごく穏やかで優しい女性ですよね(^ ^)

          【麒麟がくる・感想】「煕子」編

          【麒麟がくる・感想】 「駒」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「駒」について書いてみました! 駒を演じるのは、門脇麦さん。 大河ドラマでは、2013年の「八重の桜」に出てましたね! 調べてみると、八重の兄・山本覚馬の娘役でした。 今回はヒロイン役ということで、染谷くん同様彼女も大抜擢なのでは!? 伝説の生き物・麒麟の到来を待つ少女、駒。 そもそも麒麟の存在って、彼女の口から初めて語られましたよね。 話は少し逸れますが、今作は麒麟をはっきりとした

          【麒麟がくる・感想】 「駒」編

          【麒麟がくる・感想】 「織田信長」編

          こんにちは、RYUです! 大河ドラマ「麒麟がくる」の登場人物ごとの感想、今回は「織田信長」について書いてみました! 織田信長を演じるのは、染谷将太さん。 2011年の「江 姫たちの戦国」では、信長の小姓・森坊丸を演じていましたね。 あの時は気にも留めなかったのですが、今回の信長は存在感抜群!! 信長が暮らす尾張は、海運が豊かな国。 それを象徴するかのような猟師姿での初登場シーンは、今でも印象に残っています。 私が思う信長像って、面長でスラッとしていてカリスマ性に

          【麒麟がくる・感想】 「織田信長」編

          【麒麟がくる・感想】 「明智光秀」編

          こんにちは、RYUです! 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」。 6月7日の放送をもって一時休止するということで、これを機に感想を書いてみようと思います。 登場人物ごとの感想ということで、まずは主役の「明智光秀」から! まず、明智光秀が大河の主役になると聞いた時は、それはもう嬉しかった! これほど有名な人物にもかかわらず、光秀が主役のドラマって少ないですよね。 今回はもう、待ちに待ったという感じ!! 演じるのは、長谷川博己さん。 「八重の桜」では、八重さんの最初の夫

          【麒麟がくる・感想】 「明智光秀」編

          はじめに

          皆様始めまして!RYUと申します。 自分の考えや感じたことを発信したいと思い、この度noteを始めました! 内容としては、本、漫画、大河ドラマの感想や、普段の生活で気付いたことが中心です。 特に漫画に関してはコミックスが自宅に2000冊以上(ちゃんと数えたらもっとあるかも)あり、毎日1時間半〜2時間は漫画を読む時間に当てています。 少年ジャンプ系の作品が特に好きなのですが、少年誌、青年誌、少女漫画に至るまで幅広いジャンルを読んでいますね。 また、大河ドラマに関しては

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