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🌟【2025年に向けて日本人にいまこそ必要な縄文時代の生き方】〜ひすいさんとSHOGENさん〜

2021年に書いた記事がもしかしたらこの人のお話だったのかなと思い、はっと思い出して記事にしています。

この動画に出てくるSHOGENさんは化粧品会社で元々働いていたのですが、京都の雑貨屋さんにあったペンキの絵を見て魅了され、自分はこれで生きていくんだと直感で感じ、仕事を辞めてティンガティンガというその絵をタンザニアに単身学びにいきます。

そこでまさか日本人が忘れている日本の素晴らしい教えを学ぶことになるのです。

その絵を学ぶことになったブンジュ村ではなぜか日本の縄文時代の教えが100年以上前から受け継がれていて、全ての方がそれを実践していました。

ただ不思議なのはそこの村の人々はいままで誰も日本に行ったことがなく、海外人でさえそのSHOGENさんが入ったのがはじめてだったといいます。

なのにそこの村ではなぜ日本の縄文時代の教えが広まっていたかというと、本当に不思議すぎる話ですが、その村から出たことがないシャーマンが夢の中で縄文時代に生きていた日本人と繋がって、皆と幸せに生きていく為にはどうしたら良いかということをきいたら色々その時代の人が教えてくれたといいます。

縄文時代は愛の時代と言われていて10000年以上争いもなく、その時代の人からは争った形跡の骨は見つからなかったといわれる平和な時代です。日本では弥生時代から米を蓄えるようになってから、米を多く持っている人が支配者になり、米や土地を巡って争いが起こり、その時代の骨からは争った形跡のある骨が出没されています。

その弥生時代になるまでの平和で豊かな日本の縄文時代の生き方を学びいま実践しているのがブンジュ村の人々です。

⭐️【特に私の中で特に響いたのは】⭐️

無駄だとかアホだとかしょうもないわいわれるところに幸せは隠れているのに効率よくだけ生きてどうするんだ?効率よく生きるってことだけ考えるならば産まれてすぐ死ねば良い』

というところでした。

この話はブンジュ村の子供が流れ星を取りに行きたいという話に、よし取りに行こうと40歳くらいの大人2人が真剣に一緒に探しに行ったところから、そんなの見つかるわけないと話したSHOGENに話した言葉です。

こういう一見無駄というところにロマンを感じることが出来ないなら、人間としてただRPGを攻略本通りに進めるの人生に何の楽しみがあるの?ということでしょう。

いまの日本ではこういう風に生きないと間違っているとか、カッコ悪いとか、ないものばかりに目を向けて、自分は価値ない人間だと思い込み極端になると自殺している人もいて、G7主要国で15歳〜34歳の死因で1位が自殺というのは日本だけだといいます。

いまの世代の人は未来に希望を持てていないのは社会的な要因は勿論として、無駄を楽しむ価値観や、ないものではなくあるものに目を向ける感性がなくなっています。

いま学校ではそのようなことを学べる環境もなければ、教える大人も殆どいません、ですから私たちが多くの人たちに伝える必要があるのです。

いまの子供達は日本の社会的に模範的な良い大人になる為に、塾に行かされて、中には楽しい子もいるでしょうが、多くがよくわからずか嫌嫌でそのルートを依存した状態で走らされています。

そのルートから万が一外れた場合強い喪失感を感じ、自分は無価値だと感じてしまうこともあるにでしょう。

多くの子供達は小さい時からこれはダメ、あれはダメと言われ、多くのことを制限されて、親的な世間的な正解だけを選択させられ、元々産まれながらに持っていた人格も封印されて、なんの為に人生を生きているかわからなくなっている人達が多く出て来ていいます。

大事なのはどのように生きるかではなく、ひすいさんとSHOGENさんの著書にもあるように『今日誰のために生きる!』の積み重ねなんでしょう。

保険のトップセールスマンになった古田真一さんも、どれだけの人に保険の話をしようと毎日考えていたわけではなく、毎日2人の人を笑顔に幸せにするというのをやり続けたら日本一のトップセールスマンになったように、今日自分を含めて誰かの為に笑顔でワクワクしながら全力尽くすことが知らない間に生きがいと幸せを運んできます。

2025年はSHOGENさんが話していた権力やお金だけで生きていた人が生きて行きにくい時代というのは、おそらく通貨を持っていても物が買えない時代というところでしょうね、自給自足というか日本人が本来持っていた伝統技術を極め手に職をつけたり、農家の人達と仲良くなったり、互いに持っている技術の物物交換が盛んになるのではないでしょうか、それをバリの兄貴がわかりやすくお話ししてくれています。


私はやっぱりロマンチシズムが最高ですね🎵


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