中村龍之介@webマーケティング

都内ITベンチャー企業 営業職 広告やWEBマーケティング 目的は独立 出身は北海道 …

中村龍之介@webマーケティング

都内ITベンチャー企業 営業職 広告やWEBマーケティング 目的は独立 出身は北海道 趣味は休日に自分で作った料理を食べながらお酒を飲むことです。 【座右の銘】 諦めないと決めた時から勝ち なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけ

最近の記事

アイスブレイクなんていらない

 今日は営業先で盛大に失注した。内容は理解していただけたようだが、事業の計画のタイミングとしては今じゃないという理由だ。  自分の会社では毎回訪問の内容を報告する連絡がある。その自分のコメントに対して上司がフィードバックをもらった。内容が以下になる。  社長10人いたら、営業からの質問や世間話に最初からあわせてくれる社長は多くて3、4人。その社長からは確実に受注ラインを引き出し取らねばならない。  あとの6、7人は世間話してもあまり盛り上がらない。これを知っているかで違

    • マネジメントってなに?

      「そんなんなら帰っていいよ」    自分の同期が朝事務所に来てシャッキっとしていなかったため、朝一に事務所全体に上司のでかい声が響いた。    職場で多部署の上司が同期をみんなの前で叱りつけているところを見た。かなり大きな声でフロアに全体に聴こえる声だった。それを受けた自分の同期達はかなりしょんぼりした様子で少し可哀想な気になっていた。    ここまで聞くとかなり悲惨な職場に勤めてるのかと思われそうなので言っておくが月に1.2回のことなのでご安心ください。    ただ、よくよ

      • 何か悩んだら走れ

         自分は時期に関係なく毎日ジムで汗を流している。始めた理由は職場の同期が通っているから、健康のため、営業マンとしての見栄えのため、などいろいろあった。しかしこのない事も続かない自分がなぜ続いているのか、それはメンタル面でのリフレッシュだ。  運動にはリフレッシュ効果もある。運動すると交感神経が活性化され、心拍数が上昇する。交感神経が優位な時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になりやすい。  基本的にSNSなどで見られる朝活をやられているようなビジネスマンの方々には

        • ルフィーになるためには

          自分は大学の時、1年間だけ友人の経営する居酒屋の店長として働かせてもらった時があった。その時のオーナーであり友人の話をしようと思う。 彼は誰にでも優しく、信頼されやすい、顔もイケメンで男からも女からもモテる。そして、たまに抜けているところがさらに放って置けなくさせる。本当にたくさんの人がついてくるようなワンピースでいうとルフィーみたいな人物だだ。自分もその友人の下で働かせてもらってとても勉強になった。なぜなら、彼は周りからの見られ方を常に意識して行動しているからである。いつも

        アイスブレイクなんていらない

          雲丹といくら

          欲しいものがたくさんある。必要なものがたくさんある。それは本当に欲しいものなのか?必要なものなのか?何を判断基準にしたら良いんだろう?時計、スーツ、スニーカー、革靴、バックなどが思い当たるところだ。これら全ての購入目的が相手からの見られ方を気にしてのことである。営業マンらしい実に素晴らしい考え方だと思った反面、人間としては周りの目線ばかり気にしてそれで良いのかという疑問しばし感じる。 自分が、今の営業という仕事をしている目的は最終的には独立して従業員を稼がせ、会社を稼がせ、

          友人の定義

          友人とは、これに関しては毎回頭を悩ませる人もいるだろうし、それなりにうまく折り合いをつけて関わっていく人もいると思う。自分は正直、うまく折り合いをつけれないで関わっていくタイプだ。そもそもで友人じゃない友人などおらず、皆がお酒を交えて語り合い、議論し合い、互いに理解し合えればそれが1番幸せなのではないかと思う。 ある種、他人は他人なので、こちらから相手に何かを求めたとしてもそれは受け入れられるようなことではない。と思っている。少なからず自分や周りの友人はそうだ。どんなに周り

          職業はダーツの旅人

          職業柄、北は青森、西は大阪まで行くため、出張がかなり多い。大体、週に2〜3回くらいは確実に一都三県以外の場所に訪問する。この事実を初めて知った自分はとんでもないところに入ってしまったと少し後悔した。でもいろんな人に会って色んな場所に行ってその街に親しみを感じて、さらには自分の提案した商品を買ってもらう。こんな素晴らしいことはないんじゃないかと今では思ってる。よく考えたらこんなこと前にもしたことがある。それが大学時代だ。 3週間のヒッチハイク旅 当時よく遊んでいた大学の友人が

          動画の凄さ

          先週珍しく映画館に行った。今流行りの「鬼滅の刃無限列車編」だ。内容は当然ながら素晴らしく良かった。もともとアニメは見ていたがそれほど熱狂的なファンというほどでもなかった。ただ、気になったのはそこではなく、動画という1つの作品、制作物からから生み出される感動だ。自分は集客目的の動画広告の提案をしているため、テキストや静止画ではなくなぜ動画なのかと言うことを散々顧客に対して説明しているのだが、改めて動画というものの良さを感じることができた。 なぜ動画なのか理由は2つ情報量 情報

          Time is Money

          今年の4月に大学を出てこの会社に入社して半年以上がたつ。仕事の結果も数字として出てきて自分の目的である独立に一歩ずつではあるが近づいてる気がする。まあ、そうは言っても今の自分の数字では全国の営業マンから見ると並かちょっと下、と言ったところだと思う。 数字が出ているうちは安心するし、気が緩むことも多い。だからこそ自分をもっと律して努力と改善を積み重ねていかなくてはいけない。あと4ヶ月でこの数字が全ての営業という世界で部下が入り、自分が指導していく立場にもなる。その時に抜かされ