キングコング西野にはまっているリューマール

前回、「革命のファンファーレ」を読み終え完全にキングコング西野にはまったリューマールです。

今回も前回に引き続きキングコング西野の本の読書感想です。
キングコング西野が嫌いな人は読まないでください...。

「革命のファンファーレ」の次は「ゴミ人間」です。

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

この本では、昨年の12月に公開された映画「えんとつ町のプペル」が完成するまでの西野のストーリーを追うことができます。

映画「えんとつ町のプペル」の裏側も知ることができ、まだ映画を見たことがない人は必ずと言っていいほど見てみたくなってしまうと思います。
私もその一人です。

副題にもあるように、日本中から笑われた夢がある人、もしくは夢を叶えたいという強い覚悟がある人にオススメしたい一冊です。

ここからは私が感じた事を軽く語らせてください。

「ゴミ人間」を読み終え、私はキングコング西野の行動力に魅了しました。
頭おかしいんじゃないかっていうぐらいキングコング西野は行動力がありました。

当たり前のことですが夢をかなえる人はけた違いで行動力がありますよね。

でも、当たり前のことだけど行動に移せていない人が多くいるのは現実です。

私のプロフィールにも書いてあるように私には漠然とですが
「こんな人が介護の世界に！？」と日本中から声が上がる人になるという夢があります。

この夢を叶えるためにも来年から介護の世界へ飛び込みます。
私はここに種を植えることにしました。

この夢を叶えるため、両親に就職する際、介護業界に行くことを話すと、やはりマイナスことを言ってきました。
笑われるまではいきませんが少し否定されました。

否定されましたが、むしろ私はより一層この夢を叶えたい！という強い思いになりました。

それも、やはりまだまだ介護に関してはマイナスのイメージが強いもの。
両親もそうだがあなたも将来介護を必要とする日がやってくるかもしれません。
マイナスのイメージが多くある中で介護を受けたいと思いますか？
少なくともあまり良い気持ちにはなれないと思います。

そんな介護のマイナスのイメージを少しでも払拭させ、イメージUPに繋げていきたい。そのために、様々な情報を発信していき「こんな人が介護の世界に！？」と少しでも介護に興味を持ってもらえたらいいなと思っています。

介護といったらリューマールを頑張って目指していきます！

あなたには日本中から笑われた夢がありますか？
もしくは絶対叶えたい夢がありますか？

夢がない人へ
べつに具体的じゃなくても大丈夫です。
「何か面白いことがしたいんだけど、何をすれば…」で十分です。
手探りで歩き始めればきっと夢は見つかります。

介護の道を選んだことを正解にしてみせます。

リューマール