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愛し君たちよ、出逢ってくれて有難う。

私は2匹のワンコ(通称ニワンコ)と暮らしている。
この子たちは、私の愛しい家族だ。

やさしくて、極度のビビリで、ちょっとどんくさいのに、ごはんやオヤツの時には人が変わったように(犬が変わったように?)機敏になるお兄ちゃん。

気が強くて、ワガママで、お兄ちゃんのオモチャを奪い取ったりするけれど、私には甘えんぼモード全開でくっついて離れない妹ちゃん(ツンデレにもほどがある)。

私の帰りが遅くても、仲良く待っていてくれるニワンコ。

仕事で疲れてグウタラしている休日の朝、ごはんの催促をすることもなく、隣で一緒に寝ていてくれるニワンコ。

出張の時には、ペットホテルでのお泊まり保育をがんばってくれるニワンコ。

でも時々いじけて、ベッドの上にオシッコをして、寂しさアピールをするニワンコ。

ニワンコと過ごす毎日は、『吾輩は猫である』の曲の世界のように、あたたかな時間を私に与えてくれる。


入院する間、この子たちと離れることが何より寂しい。

まあ、カボチャやらサツマイモやらを蒸して食べさせてくれる母がいてくれるので、ニワンコは私の不在など気にならないかもしれないけれど(笑)

私の宝物のニワンコ。『出逢ってくれて有難う』

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