ふんまつスープ | 自己受容と学びと遊び

外大4回生/HSS型HSP(推定)/アニメ/ゲーム/読書。 自分自身と向き合いながら、…

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外大4回生/HSS型HSP(推定)/アニメ/ゲーム/読書。 自分自身と向き合いながら、日々新しいものに触れて大切なことを学んでいく、そんな人間でありたい。

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自己紹介:好きなものの話を少々

どうも、この度noteを始めてみましたふんまつスープです。 私が所属している学生団体のブログがnoteに移行するということで、試しに自分個人でも始めてみることにしました。個人ブログ運営に関しては初心者なので温かい目で見てもらえると嬉しいです。 好きなものは読書、そしてアニメ・ゲームです。 まず読書なのですが、最近は実用書?的なものを読むことが多いです。特にお気に入りなのは「嫌われる勇気」「チーズはどこへ消えた?」「エッセンシャル思考」です。 小説ももちろん読みます。最

    • YouTubeが怖くなったって話

      この前感想記事を書いた書籍 『移動する人はうまくいく』 に、こんな記述があった。 この部分を読んで、思わずハッとなった。 そういえば、YouTubeを見る時の私は全く頭が働いていないことに、今更ながら気づいた。 そして、改めて冷静な気持ちでYouTubeの画面を見てみると、これまた驚くべき事実が分かった。 私が普段見てるYouTube動画、 マジでどうでもいい内容ばかりだった。 炎上事件に対するネットの反応集 スマブラやポケモンなど、今は全くプレイしていないゲーム

      • ただの大学生が、話題の『移動する人はうまくいく』を読んだ感想

        行動力がないことが、私の悩みだ。 来年には社会人になるため、残りの学生時代を有意義にしなければならない時期なのに、 私の手は、気付けばスマホを握ってYouTubeを起動させている。 そこで、 「流石にこのままではいかん」 と考えた私は、たまたま書店で見かけたとある話題書を購入した。 それが今回紹介する 『移動する人はうまくいく』 である。 帯の宣伝文句いわく、 「考えてばかりで動けない」が消えてなくなる方法 が書かれているらしい。 この文言には正直半信半疑だったが、

        • 【フォトコン】須磨海岸でたまたま撮れた一枚

          タイトル: 夏空のダイナミズム 友人と須磨シーワールドに行った帰りの須磨海岸で、良い一枚が撮れたため応募。 海側の空と山側の空が光と影みたいに対になっているのが推しポイントです。 美しい空模様を見ていると、海と山の景色がとてもちっぽけなものに感じられたため、 タイトルに「ダイナミズム」を入れてみました。

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          ただの一般大学生の私が、好んでビジネス書を読む理由

          私はビジネス書を読むのが好きです。 かつての私は小説を中心に本を読んでいたのですが、 高校3年生くらいの時に、かの有名な『嫌われる勇気』を読んだことがきっかけで、 現在ではビジネス書ばかりを購入するようになりました。 そんな私が考えるビジネス書の最大の魅力は、 他のジャンルの本では不可能な読書体験ができる という点です。 ということで今回は、 (本の内容に関わらず)「ビジネス書を読む行為」そのもののメリット というテーマで書いていきたいと思います。 魅力① 思考回路の

          ただの一般大学生の私が、好んでビジネス書を読む理由

          「余命〇年」系の作品ってずっと人気だよね

          書店に行くたびに思うのですが、 余命わずかな人物が登場する本って、ずっと人気ですよね。 ライト文芸(?)のコーナーに行けば必ず目に入る場所にありますし、定期的に話題作も生まれています。 もはや「ミステリー」や「青春もの」などと肩を並べる一大ジャンルとして、 不動の地位を築いている印象があります。 かく言う私も、 『君の膵臓を食べたい』 『君は月夜に光り輝く』 などの作品は大好きです。 「ヒロインがこの世を去る」という展開は分かっているのに、 その別れの描写・表現が秀逸

          「余命〇年」系の作品ってずっと人気だよね

          「頑張る」ことを選ぶ勇気

          昨今は価値観の多様性によって、 「気合いをいれろ」 「とにかく全力」 みたいな根性論は、ほとんど見なくなりました。 私がよく読むメンタル系の本やネット記事でも、 「頑張らなくていい」 「無理しなくていい」 そんな言葉たちが並んでいます。 そもそも「頑張る」という単語からも 「過労」 「やりがい搾取」 といったネガティブなニュアンスがチラつくようになり、 個人的には以前より使いにくい言葉になったと感じています。 しかしここで問いたいのですが、 本当に今の社会って、頑張る

          2024夏アニメ11作品 序盤の感想まとめ

          こんにちは、ふんまつスープです。 今回は夏アニメ第一話の感想まとめになります。 今期は個人的に原作が好きなアニメや気になるアニメが多すぎて、本当に時間が足りないです。嬉しい悲鳴ですね。 数が多いので下の目次から気になったタイトルに飛んでください。 直接的なネタバレは極力避けて書いておりますので、今期何を見るかが決まっていない方は、参考にしていただけると幸いです。 義妹生活原作小説が大好きな作品その1。 この作品の魅力は、何と言っても物語のリアリティです。 「義理の

          2024夏アニメ11作品 序盤の感想まとめ

          繊細で少し変な私だけど、人との繋がりを諦めたくはない

          ※この文章は、人に読ませるというより私が自分の心を整理する目的で書いたものなので、 自分語りが多かったり、文章の流れが不自然なところがあったりしますがご了承ください。 私の今までの人生を一言で表すなら、 「常識との戦い」である。 私にはHSS型HSP傾向があるのだが、その特性の一つとして、 「感性が良くも悪くも尖っている」 というものがある。 そして私は、昔からその典型例だった。 例えば、小5になっても家にあるおもちゃでごっこ遊びしてたいたことは、今考えるとかなり変だ

          繊細で少し変な私だけど、人との繋がりを諦めたくはない

          麻婆麺のラーメンのような人になりたい

          先日、麻婆麺なるものを初めて食べました。 場所は大阪の中央軒。 元々は長崎ちゃんぽんが目当てでお店に入ったのですが、 「麻婆豆腐+ラーメン」 というインパクト抜群の組み合わせが気になり、(ちゃんぽんそっちのけで)興味本位で注文してしまいました。 味の濃い料理同士の組み合わせなので、 「結局別々で食べた方が美味しいっていうオチなんだろうなぁ…」 と考えていたのですが、いざ食べてみるとびっくり。 あれ…?結構美味しいぞ? 麻婆とラーメン、二つの味が喧嘩することなく

          麻婆麺のラーメンのような人になりたい

          ストレスの原因が分からなくても、別にいいじゃんって話

          一人暮らしをしていると、自分と向き合う時間は自然と増えるものです。 一人の時間が増えることで、「自分って意外と寂しがりなんだな」とか「意外と生活維持できてるじゃん」といった感じで、自身の新たな一面を見つけることができる一方、 原因不明のモヤモヤに苛まれたり、突発的な自分の感情に思考が振り回される…なんてこともしばしばあります。 そんな良くも悪くも刺激的な一人暮らし生活の中で、学んだことが一つあります。 それは、「マイナス感情の原因を、無理に探ろうとしないこと」です。

          ストレスの原因が分からなくても、別にいいじゃんって話

          『売れ続けるネット文章講座』感想。「自分自身のコンテンツ化」という考え方

          こんにちは、ふんまつスープです。 突然ですが、 文章に個性を出すのって難しすぎません…? 「個性的な文章にしたい!」と思って書くと なんかキモい文章が出来上がって恥ずかしくなりますし、 無難な書き方をしようとすると感情に乏しいAI生成みたいな文章になってまって逆にキモい。 …そんな感じでしばらく文章を書くのが億劫になっていたのですが、 最近とある書籍のおかげで、モヤモヤ解決の糸口を見つけることができました。 というわけで今回は、さわらぎ寛子 著 『自分らしさを言

          『売れ続けるネット文章講座』感想。「自分自身のコンテンツ化」という考え方

          先延ばし癖をやっつけろ!【TED紹介&感想】

          こんにちは、ふんまつスープです。 突然ですが、私は完璧主義が災いして先延ばしをしてしまいがちです。 「まだ準備整っていないから…」とか、事あるごとに理由をつけて後回しにしてしまう。 そんなわけで、最近先延ばし癖を改善すべく視聴したのが、 今回紹介する、ティム・アーバン氏によるTEDプレゼン 『Inside the mind of a master procrastinator(先延ばし魔の頭の中はどうなっているか)』です。 専門的な知識がなくても理解できるオススメの

          先延ばし癖をやっつけろ!【TED紹介&感想】

          夏アニメ『義妹生活』最速上映感想。どこまでも現実的、だからこそ心動かされる

          7月4日から放送スタートするテレビアニメ『義妹生活』第1話〜第3話の 世界最速上映会が、6月30日に行われました。 個人的に原作が大好きな作品で、語りたいことは山ほどあるのですが、 原作未読勢の方にも新鮮な気持ちで作品の魅力を味わってほしい…ということで。 今回は、上映された第一話〜第三話の感想をネタバレなしで書いていきたいと思います。 あらすじ どこまでも「現実」を意識した表現『義妹生活』という作品の最大の特徴なのが、 「ライトノベルでありながらリアルさを強調して

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          「繊細さん」な私が、ビジネス書を購入するときに気を付けている2つのこと

          こんにちは。ふんまつスープです。 今回は、 「繊細さん」(HSP)とビジネス書 というテーマで書いていきたいと思います。 私は、自分が「繊細さん」なことに気づく前は メンタル改善のために気になるビジネス書は片っ端から購入するような人間だったのですが、 モチベーションを上げるために購入したビジネス書が原因で、逆に気分が落ち込んでしまう… という、本末転倒な結果に終わることが何度かありました。 その頃の経験から、私は 「ビジネス書の中には、HSPとめちゃくちゃ相性が

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          「持久走」のマインドで、人生を駆けてゆきたい

          就活中に自分の過去を振り返ってみると、 現在の自分からはかけ離れた、過去の自分の姿 に驚かされることがあります。 例えば 「太陽みたいに明るかった」らしい (当時の友達談) 幼稚園児の自分だったり、 親友を生徒会長にするため、 全校生徒の前で応援演説をする 中学生の自分だったり… そんな 「今の自分にはない、かつての自分の特徴」 の中で、私が特に印象的だと思っているのが、 「自分はかつて、持久走が好きだった」 ということ。 今では赤信号ギリギリの横断歩道を走った

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