暇な大学生に告ぐ!!

大学生の皆さん、暇を持て余してはいないでしょうか。

「やりたいことがない」

「夢中になれることがない」

などといい、アルバイトをしては遊びに使うという人が大学生のほとんどです。そしてそんな大学生は、休日は昼近くまで寝溜めする習慣が多い傾向にあります。

ここで僕が思うのは時間がもったいないという事です

僕は大学生の時期の1時間というのは一般的な時給の1000円以上の価値があると思っていて、1時間無駄にすると少なくとも1000円を失っているのと同等だと思っています。

こんな状況嫌ですよね(笑)。せっかくアルバイトしたのに時間という資産に気づけず多くの損失をしている人は本当にたくさんいます。

でもこれは意識一つで変えることができるとおもっていて、それは目の前のことを全力でやることに尽きると思います。

しかしこれだと抽象的すぎるのでもっと具体的に説明していきたいと思います。

ー夢中になれる事がない場合はー

まず、時間を無駄にする大半の原因であると思われる夢中になれることがない場合はどうすればよいのかということです。

先程も言ったように目の前のことを全力でやるのが一番の近道だと思います。

大学生であれば「授業」に本気で取り組んでみてください。出席はもちろん、課題も誰よりも早く終わらせて周りから信頼される人を目指しましょう。これは社会に出てからも無駄にはならない能力になると思います。

やってみるとゲーム感覚で課題をこなしていく感じが楽しくなってきます。

さらにプラスアルファで毎日の習慣としてnote更新、筋トレ、読書、プログラミングの勉強などをすれば暇な時間などなくなるでしょう。忙しいほうがその日の終わりに充実感があります(笑)。

ー習慣化できればもう勝ち組ー

重要なのは時間という資産にいかに早く気付けるかという点だと思います。周りに合わせていると時間の価値を忘れがちだし、残酷なことにそれに気づけず社会に出ている人もたくさんいます。

お金持ちになりたいという人がいて、収入が増えたとしてもそのお金を垂れ流しにしているようではお金持ちになれるわけがありません。

とあるIT企業の経営者は、休日も毎朝早起きするだけで上位10%の人材にはなれると言っています。

無理矢理にでも自分を律して早起きするだけでこんなリターンを得られるのならやる他にありません。

みんなが気づいていないことはむしろチャンスです。時間を自分のものにして少しずつ周りに差をつけていきましょう!!





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