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手作りバザールから学ぶマーケティング戦略

こんにちは!
りょーやです。

今日は手作りバザールというものに行ってきました。

手作りバザールというのは、ハンドメイドで製品を作ってる人がめちゃくちゃ集まって出店するイベントです。

陶芸や革製品、ハンコなど、様々な商品がありました。どれも作家さんの個性が出ていて見て回るだけでも面白かったです。

出展ブースの組み方も様々なものがあり、勉強になりました。

スタイリッシュに見せたり、雑多に見せたり、コミュニケーションの導線も作っていたり…
目を引くものから全く意識に入らないものまで様々でした。

その中でもやはりというか、何というか、すでに人の集まっているところにはどんどん人が集まっていきますね。

特にハンコを売ってるブースがすごかったですね。

紙に押されたものが展示されてるので気になってハンコを見ますが、1000個くらい並べられてて、種類も様々です。

当然ながら、興味がある人は好きなハンコがないか探しますよね。そうすると数が多いのでどうしても滞在時間が長くなります。

ブースが2mほどの大きさなので、そういった人が何人か集まるともう大繁盛に見えます。
上手いなぁ…と思いました。

また作家さんもハンコを組み合わせてどんな絵が出来上がるか実演して、その版を押した紙をお客さんに配ってたりしてました。いとも簡単に綺麗な模様を作り上げるんですね。

目の前で簡単に作られると見たいし欲しくなるしで人がさらに集まります。

どんな商売でも目を引くプロモーションと試供(実演)がやっぱ強いなぁと思いました。

それでは!

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