ようやく今日の仕事を終えて帰宅。
夕方に病院へ搬送したご利用者の身を案じつつ、必ず良くなると信じて。
病院ではコロナ対策で、病に臥すご利用者に直接声をかけることもできず、直接触れることもできず、励ましたり安心させたり、そんな働きかけができないので毎度歯がゆいばかりです。
でも、最近はご利用者の近くで、切に願うこともまた大きな意味をもつと信じるようになりました。きっと、気持ちは届くと信じて。
心を宇宙のように広げる。最近そんな心持ちを抱くようになり、時としてそのような感覚を得られた気がすることもあります。あくまで“感覚”です。
意識して、雄大な、途方もなく広い心で皆を包み込むようにする。
以前ご利用者のご家族から仰っていただいた、“あなたは皆を心でハグしている”は、私の中でどんどん進化しているようです。
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