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昨日とあるコミニティで行ったワーク。
7年後の今日、自分は何をしているか。
それをイメージして書き出して、臨場感を高めると言うもの。
そのワークが思いの外ワクワクするものになったので改めてここに載せてみます。

〜7年後の自分〜

2029年11月24日
パリ、シャンゼリゼ通りに面したホテルでの朝。部屋のテラスから通りを眺めつつ、オンラインでコーチングセッション。時折パリの風景を共有しながら、クライアントを現状の外側にいざなっていく。
11月のパリ。肌寒いが日差しが心地よい。

そして、今晩はオペラ座でバレエ鑑賞。世界最古の国立バレエ団のパリ・オペラ座バレエの“ジゼル”を見れるとあって、かなり心が踊っている。

今日はどのスーツを着て出かけようか。

新調したDiorのタキシードにしよう。

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こんな、今の生活ではあり得ないような生活を想像してみる。ここで活躍は、先日に観ていたドラマ“エミリー、パリへ行く”。
まさか、こんなところで役に立つとは。パリの街並みや風景、行きかう人、その空気感や文化、ファッション、その全てにリアリティを感じられる。

そして、最後のDior。
これは、ある方からの“どこのスーツですか?”と言う質問に応えたブランドだ。
ただ、このDiorと答えつつ、Diorのサイトでスーツを観ていると、まさに今自分が理想とするスーツのスタイルがあるではないか。
ここで、私の臨場感はさらに高まり、鳥肌が立った。
自分が身に纏いたいのは、これやと。

さぁ、7年。49歳の自分がDiorを身につけているのを想像する。どんな人間でありたいか。外見だけではない、内面から醸し出されるオーラ。人を魅了するだけの説得力と力強さと、それに相反するような柔らかさも持ち合わせている。
そんなオトコであるために、今からどんな生き方を選択していこうか。

もうすでに、7年後の自分に向けて、現状は動き始めた。

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