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「究極の一人部屋」

こんにちは、リョウです。

タイトルにある「究極の一人部屋」とは、すなわち「乗用車」のことである(トップの画像は僕の車のオッティ、約2年前に撮影)。

これは僕が勝手に命名しただけで、別にどこで言われている訳でもない。あくまで個人的な概念だが、共感していただける方は多いのでは無いだろうか?

僕にとって自分の車は「究極の一人部屋」なのである。以下に、そう考える理由をあげる。

好きな音楽(カーオーディオ)、好きな映像(窓の外)、好きな香り(車用の芳香剤)などなど、車のカスタマイズ性は自室に匹敵する。制限はあるが、人を招待する(同乗させる)ことも出来る。

また、相当の大音量でない限り、中の音は外に聞こえず、外の音は中まで聞こえてこない。大声で歌うもよし、車中泊で好きな音楽を流しながら、夜を明かすのもよし。

おまけに、ガソリンと免許証があればどこまでだって行ける。

こういう点で、僕の車は「究極の一人部屋」だ。どんなアパートの部屋よりも理想的な部屋だ。

だから僕は、趣味が「ドライブ」なのである。

これが将来、家族が出来たりして、僕が一人暮らしでは無くなったとき、どのように認識が変わるのだろうか。

いずれにせよ、ドライブは好きであってくれることを願いたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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