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誰かの靴を履いてみること



お久しぶりです。最近、無性に夜中に辛い物が食べたくなってしまうRyotaです😭

なんか夜中に限って、身体に悪いものを食べたくなりますよね😅

ところで、皆さんは、「誰かの靴を履いてみること」ということわざを聞いたことがあるでしょうか?

これは英語の提携表現であり、「他人の立場に立って、物事を見てみる」という意味のことわざです。

この文章を読んだ後、皆さんは、文章を読む前より、少しだけ相手の立場に立って、物事を考えられる人になっているでしょう。

なぜなら、今から私が、「誰かの靴を履いてみること」の重要性を具体例をもって主張し、

それが社会やあなたの日常生活で、どのように役に立つかを明記するからです。



「誰かの靴を履いてみること」

これは、言い換えると、相手の立場、視点に立ってみて、相手に感情移入すること

とも言えるかもしれません。

他人と会話をする上で、このスキルは非常に役に立ちます🦾

なぜでしょう?

・ビジネスの際に顧客のニーズを考える力を養う🧠

・話し相手が自分に何を求めているのかがわかる🤔

・社会問題を自分事として考えることが出来る🤝

など様々な力を養う種となるからです。
人間は誰しも、みんな自分だけのカラーレンズをつけて世界を見ています。

だから、「同性愛を理解できない」、「恋愛で価値観がすれ違い別れてしまう」、「お客さんが自分に対して何に怒っているのか分からない」など様々な問題が発生するのです。

「子育てが難しい」なんていうのもカラーレンズが理由かもしれませんね😏

カラーレンズとは、いわば固定観念。

人が生まれてから、生きてきた間の中で、作られてきたもの。

バックグラウンドとも言われますね。

これは、経験としては、時には身を守るすべとして非常に役に立ちます。

しかし、時には他人との人間関係にトラブルを生む理由にもなりえます。

では、どうすればトラブルを避け、「誰かの靴を履いてみること」が出来るのか。


方法はたった1つだと私は考えます。

それは「自分の考えを相手に伝え、相手の考えを聞き、自分とのズレを知ること」です。

決して、相手を認めなくていいんです。しかし、相手を非難することもダメです❌

ただ聞き、知り、自分の中で他の人と自分がどれくらい違う考えを持っているんだろう。

これを考えるだけでいいのです🧐

これを日頃から行うことにより、日常が変わり始めます。

「なんでわかってくれないんだろう」

「何を言っているんだ、あいつは」

そんな考えが少しずつ

「自分と他人が違うのは当たり前だし、無理して相手をわかろうとする必要もない」

「そういう考え方もあるんだ」

このように変わっていくだけで、あなたの人生はより豊かな道へ変わっていくはずです。


さぁどうでしょう。意味のわからないことを言っている上司、友達、恋人。

彼らの言うことを意味の分からないことではなく

自分にはなかった意見として、認識する(認める必要はない)ことで、ストレスが和らぎ、

この文章を読む前の自分とは違う、あなたになれたのではないでしょうか🏃

と、ここらへんで今回の記事は終わりです。

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皆様の応援が力になります。

最後に、この文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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