自粛期間で新しく始めたこと
皆さんどうも長野諒太です。
ゴールデンウィークになりましたがまだコロナウイルスが収束するにはまだ時間がかかりそうですね。医療関係者の人に感謝して自分たちができることを考えて行動しましょう。
今回はサッカー部が自粛期間に入って3週間ほど経ちましたが、僕がこの期間に新しく始めたことを紹介したいと思います。
特別なことは一切していないですが参考にしてくれたら嬉しいです。
1.資格の勉強
これは3月ごろから少しづつしていましたが、今回の自粛をきっかけに本格的に勉強することにしました。勉強している資格は
・調理師免許3級
・食生活アドバイザー3級
スポーツをする中で食事、栄養というのはものすごく大事でありその知識をつけて自分に活かしたり周りにアドバイスをしたいと思ったのがきっかけで食関連の資格を勉強することにしました。
調理師免許は飲食店の調理業務を2年以上している人でないと受験資格はありませんが、食生活アドバイザーは受験資格はないので興味のある人は勉強してみて下さい。
2.早起き
正直、この自粛期間なんか別に昼まで寝てても遅刻するわけでもないし、誰にも怒られない。寝まくるにはもってこいの環境であります。
でも昼まで寝てNetflixやYouTubeを見てだらだら過ごすのはめっちゃもったいないとのではないか?
確かに昼まで寝るのは気持ちい、でもなんかやる気が出なくなり1日中だらだら過ごしてしまうっていう経験をしたことがある人は多いと思います。
早起きはメリットがたくさんあります。
・モチベーションが上がる。
・得した気分になる。
・朝の時間は誰にも邪魔されない。
・自然と早く寝るようになる。
まだまだあると思うが僕がこの3週間で実感した早起きのメリットです。
僕は朝の5時〜7時の間の自然と目が覚めた時間に起きています。
早起きして何をしているのかというと、資格の勉強をしています。
朝は脳が整理整頓されリセットされていて内容がスッと入ってくる状態なので勉強するには最高の時間です。
前まで僕は夜の23時ごろから勉強をしていたが、はかどった記憶がありません。机の整理をしだしたら懐かしい写真や漫画などが見つかって見返したり、友達から連絡がきてケータイを見ればもう止まりません。気がついたら深夜2時とかになっている(笑)
でも朝は自分でもびっくりするくらいはかどります。友達から連絡が来ることはないし、前日に朝の勉強の準備をしているのでスムーズに勉強を始められます。
僕は今「朝活」というものにとてもハマっています。
でも朝起きるのはしんどいと思う。僕もしんどい時がある。僕は早起きの考え方を変えるようにしています。
「早起きして〇〇しなくちゃならない」と思わず「〇〇がしたいから早起きしよう」と思うことです。
例えばその日楽しみにしていた行事があるといつもより早く目が覚めてしまうという経験がある人は多いと思います。それと一緒なのかな?
とにかく早起きという行動をメインにするのではなく起きてからする事をメインに考えればスッキリ起きれる。と思う(笑)
早起きをするいうことは自然と早くに寝るということになります。僕は早く寝るために行なっていることがあります。
これはiPhoneの機能のベッドタイムというもの。僕は23時〜7時で設定している。23時になると画面が暗くなり通知や着信がされなくなる。就寝時間の15分前に「もう寝ろよ〜」って通知がきて7時にアラームが鳴る。寝ようと思っても通知が気になり寝れない人とかはおすすめです。
こんな感じで早寝早起きをしています。
皆さんも自分にあった早起きをしてみてはいかがでしょうか?
3・筋トレ
大学に入ってからほとんどしてなかった筋トレを始めました。
筋トレはとにかく素晴らしい。言葉にしなくても分かる男のロマンってやつですね。
男は黙って筋トレ!って誰かさんも言うてました。
4・読書
早起きをして勉強してトレーニングをしても午前中には全部終わります。
素晴らしい!!!
午後からは基本的にはフリーなんですが、読書を始めました。
早起きしよう!!ってきっかけを作ったのも筋トレをしようって思ったのも本の影響と言っても過言じゃありません。
今まで本を読むという行為をほとんどしていませんでした。漫画や雑誌も見ないです。
読書を始めた理由はみんな結構読書している人が多いからです。(流されやすい性格)
でもそれによって読書を始め早起きや筋トレの行動をすることになったので素晴らしいことが分かりました。
以上です。
こんな感じでこの期間も有意義に過ごしています。このご時世でなかなかやる気が出なかったりでだらだら過ごすより、何か新しいことを始めてみるのも面白いかもしれません。
そしてこの事態が終息したら友達や家族と学校生活や部活、遊びを思いっきり楽しめるようにしよう!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?