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超一流の雑談力

近況報告

サッカー部の友人が起ち上げた読書部に入ってから、今回で3冊目の本となりました。また先日久しぶりにバイトに行ったところ、「noteみました!おもしろかったです!」と感想を頂きました。
嬉しい限りです😄
こうやって、同じ趣味・考えを持った人と輪が広がっていく感じがいいなと思いました。
やはりアウトプットは現実世界を変えてくれます👍

まぁこんな感じでこのご時世、できることは限られていますが、サッカー部でのオンライントレーニングや読書などの活動がたくさんあり、結構楽しんでるっちゃ楽しんでいます!何事も楽しむスタンスって本当にポジティブになりますね。
早くこの状況が改善してほしいのは間違いありませんが(笑)

◯この本について

正直言ってコミュニケーションに苦を感じてない人はおそらく自然とできていることばかり書かれているため、全然読まなくても大丈夫だと思います。
読むと逆に変に意識してしまうかもしれません(笑)
また本の内容をテクニックとしてそのまま伝えるのはなんか違うと思ったので、今回は自身の思いや経験を絡めながらコミュニケーションについての考えをまとめていきます。

◯この本を選んだ理由

まず第一に、もっと人と楽しく関わりたいと思ったのが理由です。そしてそのために必要であろう自身のコミュニケーションスキルを考えたとき、これから社会人として、一人の人間として生きていく上でもっと改善できることがあるのではないか、ならばもっとこのスキルを磨きたいと感じたため、この超一流の雑談力という本を手に取りました。

◯受け身

私は正直言うと、たまに人と話すことに抵抗を感じるときがあります。(コミュ障かよ)
ただ、サッカー部やバイト仲間などのコミュニティに属している仲間とは、一旦打ち解けてしまえば気兼ねなく話すことができます。それは話しかける機会が強制的にあり、話題が一致しやすく、会う頻度が高いから。

しかし、急な出会いだったら?
第一声が向こうから来なかったら?
会う頻度が少なかったら?

私は今までの行動を振り返ると、受け身の出会い、
打ち解けが多かった気がします。
しかし、ふと考えてみました。
社会に出て、向こうから話しかけてくるのを待つ人はいったい何人の人と気兼ねなく、上辺だけではない本心からのコミュニケーションができるのか。
積極的に話しかけてくれる人とは仲良くなれるかもしれません。でも本当は話してみたいと思いながらも、話しかけない人同士なら?
おそらく関係はずっと横ばいです。これを考えたとき、私はなんかもったいない気がしました。

◯話しやすい人

「なんとなくこの人話しやすいな」とか、「この人といると楽しい」と思われる人って、どんな共通点があるかなって考えました。
これは私なりの見解ですが、
みんな自分の考えを臆せず言っています。

いわゆる自己開示です。
相手から曝け出してくれるため、こっち側としては向こうが言ってくれるからなんか安心して、「じゃあ僕も話そう」ってなると思うんですよね。自然と話をしてしまうというか、引き出されるというか。
最初の緊張を崩すのは難しそうで案外簡単なのかもしれません。

◯最後に

私はコミュニケーションは決してテクニック通りに、作業のように行うものではないと考えます。
そのため、実際にコミュニケーションをとる際には自分も相手も大事にする、この1点だけは意識しておきたいと思いました。
そしてゆくゆくは待つ側の人間から向かう側の人間へと変わっていけたらと思います。
ポイントは自己開示。これから積極的な雑談、がんばっていきたいと思います💪




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