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猫の日を若干踏み外しました

  目安:約1260文字

こんにちは梅本龍うめもとりょうです。
2月4日から執筆連載中だった中編小説
【先生の机には引き出しがない】を
2月20日の夜に無事書き終え
2月21日の朝に最終確認をして投稿しました。
これで無事に完結いたしました。
連載中から読んでくださっていた方々、ありがとうございました
そして、これから読んでくださる方々にも、ありがとうございます!

1.またひとつ、物語が完結いたしました

で、ですね、その時に2月21日であることに気づき……

↑こういう状態になっていました。
「あぁ、明日だったら『猫の日』(しかも西暦まで)だったのににゃ~」
などと朝からプチガッカリしながら(いや、これはキモイ↑)
仕事をしていました(ちゃんと仕事しよう)

さて、そうは言っても、今回の物語も楽しく書けまして
しかも初投稿から完結まで17日間という
自己最速の執筆期間で書き終える事ができました

また、もし興味を持ってくださったら
本編も読んでいただけると嬉しいです↓

↑よろしければ、ぜひご覧くださいませ!

2.猫の日を踏み外した背景

世の中は、明日猫の日を迎え
自分としては今朝、若干踏み外し気味でプチガッカリでしたが
実は今回の小説を書き始める前
下書きで「猫のエピソードで始まる物語」を
書きかけていたんです
そして、できればその話の続きを書きたかった
いや、ほんとに本当です

ただ、自分の中でエピソードの印象が強すぎて
わりとすぐに描き広げられなくなってしまったので
「少し寝かせとこう」と保留にして
今回の『先生の机には引き出しがない』を
書き始めたんです

書きやすいところは中編の文字数(6~7万文字)なのですが
生活や仕事をいろいろやりながらなので
話の大筋は割とすぐにまとまったとはいえ
それでも最低1か月はかかるなと思っていました

しかし、どういう因果か
通勤時での”スマホde執筆”もサクサクはかどり
帰宅時の電車の中では読み直しタイムを過ごしたり
夕食後のパソコンタイムでもあまり手が止まることなく
朝の出勤前は、夜に書いたものに矛盾とか
あからさまに変なところがないか確認したり
推敲もまぁまぁうまく進み
そうしてリズムがなんとなくできて
20日の夜に、実質16日の執筆期間で完成しました

ただ、投稿した日
それが猫の日の前日の朝だったのです
猫の日は何も悪くないし、小説とも何の関係もないけど
(↑ここ重要)

3.猫の日にちなみたいので挑戦します

ふと気が付けば、いつからそこにいたのか
noteのロゴ?バナー?には猫ちゃんが寄り添っているし
「猫のいるしあわせ」というハッシュタグの特集もできているし
猫の日にちなみたくなりました

これは、あのエピソードに再び挑戦せよというお告げである

実際の猫との不思議なエピソードを書き留めた物なので
まぁ、まんま使わなくてもいいわけだし
そこから書き始めなければいけないわけではないし
どこかに組み込めれば……
ということであれば、挑戦できるかもしれないので

これもせっかくのタイミングだと思って
次はこのエピソードを描き広げてみようかと思います

グッジョブ!猫の日!

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