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まだ間に合う、バレンタイン直前レシピ 「スイートガナッシュトリュフ」

平成最後のバレンタインまで1週間を切りました。
チョコをあげる準備はできましたか?特に男子、いつも貰ってばかりいないで最後くらいサプライズで作ってみてはいかがですか。
今回は誰でも簡単に作れる生チョコのレシピをご紹介します。

-レシピ-
材料
純生クリーム 100g(乳脂肪分40%以上のもの)チョコレート   100gマスカルポーネチーズ 30g〜50g(お好みで)純ココアパウダー 適量
道具
ボウル 中 1個
ボウル 小 1個
ゴムヘラ  1つ
粉振るい 1個
クッキングペーパー 適量
作り方
① 小さいボウルに手で細かく砕いたチョコレート、マスカルポーネ、生クリームを入れる。
② 中くらいのボウルに沸かしたお湯を入れる。(3分の1くらい)
③ そのお湯の上に①を乗せて温める。【これを湯煎と言います】
④ 小さいボウルの中にお湯が入らない様に気をつけながらゴムヘラで混ぜる
⑤ チョコが溶け、クリームやマスカルポーネと均一になったらお湯から出して粗熱を取る(冷めるまで放置する事)
⑥ 湯煎の熱がある程度熱が冷めてきたら、冷蔵庫に入れる(冷凍庫でも大丈夫、むしろ早く固まります)
⑦ 冷凍庫なら1時間弱、冷蔵庫なら2時間くらいで固まります。
⑧ 固まったら、クッキンペーパーの上にココアパウダーを粉振るいでかけます。
⑨ スプーンで掬い、お好みのサイズに丸めキッチンペーパーの上に乗せ、ココアパウダーを粉振るいでかけながらさらに丸めます。
⑩ 予め用意した箱などに入れて、大切な人に渡します。(リア充場合、ここで爆発します) 

以上です。
予算1000円程度、生チョコ自体の作業時間は初めての方でも30分もかかりません。慣れたら10分程で冷やす工程まで進められます。

補足ポイント
※1
純ココア以外にもノンウェットシュガー(粉糖)、純抹茶粉、純ほうじ茶粉などで味と見た目のアクセントを加えられます。「純〇〇粉」じゃないと粉が溶けてしまうので注意。

※2使う道具や、チョコ入れる紙箱などは100円ショップで揃えられます。

※3材料はAEONなどのスーパーで揃います。スーパーの製菓コーナーに既製品のタルトなども置いてるので、それにチョコを流して冷やせば簡単生チョコタルトを作れます。

※4丸めるのが面倒だったらチョコを冷やす前に四角い容器にキッチンペーパーをしっかりと型通りに敷き、流し込みます。冷えたらキッチンペーパー毎外したら四角い一つの生チョコになるので、包丁で一口サイズに角切りすれば四角い生チョコになります。

※5わからない事があれば気軽にInstagramからDMなどでご連絡下さい。

素敵なバレンタインになりますように!!


#バレンタイン #手作りチョコレート

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