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<自分教>心が病んだら休もう

しあわせの歌


 んぱいと不安は大の仲良しだ そんな気がする

とまわしにされてしまっている深呼吸、いま君がとるべき心の休暇 

れわれは明日どころか1分先も分からない そんなちっちゃなニンゲンなのに

っかちな不安と心配が君の縮こまった肺をもぞもぞブルブルさせている

 

んぼうするって口で言うよりむずかしいみたいだね

せって走り出そうとする君 疲れで力が弱っていることに気づいているのに

たしのことは自分で責任を負うからなんてまだ鼻息を荒くしている

っかくのチャンスかもしれないんだよ 心が病んだのは

 

ごとに不安も心配もつきものと開き直ったらどう、生真面目な自分に?

らたな取り組みなら猶のこと ザワツク心もウツウツの心も当然だよ

からなければ人をアテにしてもいいんだ 「ちょっと力を貸して!」と

いいっぱいの努力とたった独りで抱え込むこと それは同じではないよ

 

っかり者と思われたいクセも君の欲だね 「自分教」の君の

した君が辞めても会社は困らない、仕事は誰かが引き継ぐ そんなもの

たしから私が消えたら、わたしは困る」 今はただそれだけを思って

いじつさは「自分縛り」じゃないよ 「自分ほどき」なんだよ


●読んでくださり、感謝します!
くたびれたら、勇気を出して休む、それも「自分を大切にして生きる」ことのひとつだと思います。