女装へ踏む出す勇気～なぜ私は女装を始めたのか～

どうもこんにちは、女装リリーフ運営者のりょうかむです。

このNOTEでは、なぜ私が女装を始めたのかを、物語形式で分かりやすく書いていきます。

このNOTEを読むメリットとして、

１. 女装ってキモくない？っていう偏見を壊せる

2. あなたも女装する勇気が身に付く

3. 女装への熱意が上がり、さらに可愛くなれる

この3つのメリットを、このNOTEが読み終わったころには、

感じてもらえるはずです。

無料ノートって内容薄いんじゃないの？

いや違います。
確かにこのNOTEは無料ですが、決して適当に書いているわけではありません。

私は、女装をやりたくてもできない人に、
勇気をもって踏み出し、
本気で人生を楽しんでほしいと思っているからです。

そもそも、自分が本気で女装始めようと思ったのは、
女性アニメキャラ、女性アイドルへの単なる憧れです。

自分は、別に鏡を見て興奮したい訳でもなく、単純に
【キャピキャピしながら、ダンスを踊ってみんなから憧れられる】

その姿に感動しただけです。

まるで自分はプリキュアに女子小学生がハマるように、女装にハマったわけです。

皆さんも、まずこのNOTEをここまで読んでいるということは、
ある程度女装に興味があるはずです。

なんで女装を始めたのか？

それを考えれば、誰しも

【可愛くなりたい】
【自分を変えてみたい】
【女子を1回でいいから体験してみたい】

こんな感じの、純粋な気持ちから女装を始めたんじゃないでしょうか。

今回は、女装に対しての価値観、考え方などのかなり濃くて深い話もしちゃいます！

その深い話から、
皆さんが女装へさらに興味を持ってもらえれば嬉しいです。
そのきっかけを今回は皆さんにお伝えしていきます。

もう一度言いますが、このNOTEを読むメリットには、

女装に関する不安は消し飛んで、心の底から女装を楽しめるようになります。

女装ってなんか変態な趣味じゃないの？

結論から言うと、

私は、変態と健全な女装を分けて考えている。

変態は、周りにオナニーを見せるために女装する。

一方、健全な女装は、可愛くなりたい！という純粋な気持ちから始まります。

こう考えた理由をこれから話していきます。

まず、みんなが思う理由は女装＝オナニー動画をtwitterにアップする人

こう考えている人が、まず多いと思う。

私も女装をする前は、こんな感じだと思っていた。

ちなみに、よくTwitterで自分のオナニーを上げる人は、自分は本質的にはただの変態だと思っている。

この人達はたいてい女装しながらオナニーをしている。

しかし、これは女装している人が変態ってことではないです。

ここが一番重要なので、これだけ覚えていてください。

まず、変態が女装に踏み出す理由として、

変態がどうやったら自分のオナニーをみんなに受け入れてもらえるかを考えたうえで

よし、女装してオナニーしよ

って考えてる
変態の思考として、オナニー→女装の順番

でも、あなたが純粋な気持ちで女装したいとすれば、それは変態にはならない。

女装する人の思考として、可愛くなりたい☞女装の順番

これが変態と、健全な女装の違いです。

例えば、変態は

『俺のオナニーを拡散してもらえるぅぅぅ！！興奮しまくり！

しかも、鏡の向こうに美女(自分の女装)目の前で自分のオナニーをしてもらえる！』

『自分で抜けるなんて、一石二鳥じゃん！！』

と思いながら女装をしているので、もちろん変態です。

でも、健全な女装の場合、

『これで可愛くなったかな？』

『女の子ってこんな気持ちなのかな？』

『自分を変えて、新しい自分になってみたい！』

『自分が可愛すぎて、もう憧れのアイドルにめっちゃ近づいてる！☆(´;ω;｀)感動』

みたいな純粋な気持ちで女装に対して真剣になっているので、変態じゃない、健全な女装です。

つまり、何が言いたいかというと、

オナニーのために女装する人はただの変態ですけど、

可愛くなりたい。アイドルみたいになりたい、って考えて女装するのは、ただ単に自分の気持ちに正直になっているだけなので、変態じゃない。

これを考えつつ、自分がオナニーのために女装をするわけじゃないなら、女装を始めようと思っているあなたは変態じゃない。

こう聞いて安心して女装を始めればいいと思う。

ここまでが、自分の女装に対する熱意です。

でも、私が何でこんなに女装が好きなのかが気になりますよね？

なのでこれから、私の女装に踏み出すまでの経験を書いていこうと思います。

正直言うと、私ははっきり言って女装のおかげで、女装していない時も自信が湧いてくるようになりました。

私の人生を変えてくれたのは、女装です。

この私の経験を話していく中で、

ぜひあなたの経験と照らし合わせてみたり、

あなたのこれから女装に踏み出す勇気を私の分からもらってみてください。

現在の自分

現在私は、家で女装を楽しみながら、たまにいろいろなイベントに行きながら自由に生きている。

こんなことを言うと、『もともと顔が良かった』『周りの理解があってうらやましい…』などと良く言われます。

でも、自分はもともと顔が良かったわけでもなく、周りの理解があって簡単に踏み出せたわけでもない。

自分はもっぱら、メイクの努力だったり、愚直に自分の骨格を分析した結果です。

なぜこんなにもメイクが上手くなり、女装にもためらいがなくなったのか？

その答えのために、ちょっと過去を振り返ってみましょう。

女装に踏み出す前の自分

女装に踏み出す前は、特に学生でやりたいこともなく、勉強せずにただのオタクでした。

もともと『ラブライブ』というアニメのオタクで、その推しのアニメキャラの声優なども追ったりしている、かなりのガチ勢オタクでした。

twitter、ラインでネ友とつながり、ラインの友達は300人(リア友2人)、twitterのフォロワー2000人のかなりのツイ廃、ネット廃人でした。

ここまで聞くと、女装を始める前はどれほど私がクズだったかがわかると思う。

見た目には一切気を付けない、眉毛もボサボサで若干つながっている。ニキビだらけの今では考えられないような生活でしたね(笑)

そこで女装へ踏み出す運命の人が一人現れました。

コスプレ、一種の女装へ片足突っ込みそうになった話

いつものように、ライン、twitterでネ友と話していた時、たまたまかなり話が合う人がいた。

たまたま一番会話があっていたので、twitterのDMでアニメのたわいのない話を持ち掛けてみる。

そうすると、その人は趣味でコスプレをしていて(男)、女の子のキャラのコスプレをよくするらしいのだ。

その時は、いきなりコスプレしてみよう！

とはなりませんでした。

でも、『この人がやるなら、一人じゃないし挑戦してみようかな、オタクとして推しのコスプレには普通に興味あるし』

そう思って高かったけど、合計一万円のコスプレの服をネットフリマでポチった。

メイクはしようとは思わなくて、とりあえず推しのグッズを買ったみたいな、軽い気持ちでしたね(笑)

でもやっぱり躊躇した件

いやーしょっぱい話ですね。

とりあえずコスプレ衣装は買ったものの、なんとサイズが合いませんでした。

最初は頑張って縫ったりしてなるべく切れるように努力したんだけど、

まぁいっかマインドになって結局そのライブ会場にはコスプレ衣装を着ていってなかったです。

せっかく沖縄から都会のライブ会場までキャリーケースで衣装をもってきたのに、結局その会場では勇気が足りなくてつけれなかった。

あーやっぱ俺ダメだわ、こんなしょっぱい事してる自分しんどすぎ……。

でも別に、オタクが推しのコスプレなんて、やらなくてもいいし、、、

そんな感じでせっかくコスプレ衣装を買ったのに、いまいちそれを着る勇気が湧かなくてかなり落ち込んでいました。

そんな時に

これだ！　これならブスな顔に気にすることなく、思いっきり女装を楽しめる！

そう女装をまた始める勇気を取り戻してくれたのは、あるyoutuberでした。

躊躇して落ち込んでいた自分を助けてくれた人

その時の自分の状況としては、アニメのコスプレには一旦飽きてしまっていて、韓国の女性アイドルのドルオタに乗り換えている時期でした。

その時たまたまyoutubeで韓国関連の動画を見ているときに、『よきき』というメイク系youtuberのじ女装企画が流れてきた。

いやーyoutubeってホントに急に面白い人提案してくるからやめられないんですよねー

あるyoutuberに飽きても、サジェストでさらに面白いyoutuberの動画を進めてくれるのでめっちゃありがたいです。

ちょっとyoutube愛があふれてしまいましたが、話を戻します。

そのよききというyoutuberのおかげで、女装をもう一度やってみよう！

その気が復活してきました。

上手いメイクなら、イケメンが女装したみたいなクリーンな感じで女装できるかも！

そんな期待を寄せながら、よききさんの動画を無意識的に見まくっていました。

まさにこれがゲームでいえば、賢者との出会いってやつですね(笑)

そのよききさんの動画でメイクを大体の感覚でつかめるようにはなってきました。

ついにメイクをするという一線を越えて、これからさらに踏み込むようになったわけです。

第1関門突破

もちろん、初めからウイッグなどを買ってフルでやったわけではないです。

まず、百均コーナーで、ファンデーションだったり、チーク、リップなどの最低限のものを買いました。

最初にメイクをした時は、ひどかったですけど、なんか自分の中で達成感があった。

これが上手くなれば、かなり可愛くなれる！

誰しも未来には期待します。

ちなみに、自分の場合は、割とガチで女性アイドルに憧れていて、アイドルになりたい！
っていうのが最初の動機ですかね笑

加工だけど、ある程度は可愛く見える！

そう感じて喜んでいましたね。

みんなも最初はメイクに自信が付くように、加工から入ることをおすすめします。

私も最近は無加工で『どうやったら可愛く映るのか？』を追及しているのは、twitterを見ている皆さんは分かると思います。

でも、もちろん私も最初は加工から入りましたし、10回ぐらいメイクするまでは加工で可愛く映る事を目標にしていました。

ここで言いたいのは、最初は加工から目指して、

加工でめっちゃ可愛く映るようになってきたら、後は加工しないで撮ってみると自然に可愛くなります。

『加工じゃないと私可愛く見えないなんて、女装やめようかな』

なんて考えるのは、気が早すぎるってことですね。

では、私の歴史に戻りましょう。

このようにして、

加工アリだけど、やっぱ俺可愛いやん！

よっしゃ、twitterで試しに女装垢作ってみよう！

こんな感じで一旦女装にガチで入っていくことになりました。

でも、それほど順調ではありませんでした。

女装を始めた後だからわかる、辛さを経験した。

あれ？　なんかたくさんメイクを練習しているのに、全然女装youtuberの可愛さに付かずけない…。

あれ？　せっかく涙袋メイクしてるのに、ぷっくりに見えないって、やっぱりベースがそもそも悪いのかな？

誰しも一旦挑戦し始めた後に、一回つまずいてしまうと辞めたい、って考えるもんです。

でも、自分はその厳しさで一旦メイクを辞めてしまった。

そんなこと言っても、自分には別に可愛くなりたかったわけではないし…。

別に受験勉強して大学行ってからでも遅くないし…。

自分の気持ちに正直にならずに、私は現実逃避する道を選んだ。

とりあえず、その時は高校二年の夏ぐらいだったので、メイクを辞めてしまったので毎日が退屈だった。

その退屈さを紛らわすため、東京の大学に行ってまた女装できる未来を想像しながら受験勉強をやり始めた。

やっぱり女装して、『可愛くなりたい！』という気持ちは残っていた。。

とりあえずマインドは可愛いもの好きだったので、眉毛ボサボサのキモオタがキャピキャピしているのは、今考えると明らかにキモがられていたと思う。

今は女装やらないけど、メイク以外でアイドルに近づく方法はなんかないのか？

そうか！　アイドルといえば歌だから、試しにカラオケを極めてみよう。

そう考えながら、一年ほど受験勉強をしながら、カラオケを趣味にする日々が続いた。

ちなみに、女装はこの時はしていなかったけど、

女装をきっかけに美容に気を付けるようになっていた。

一応この時に、女装は一旦あきらめたけど、かなり美に対しては意識する男子になれた。

この報酬は意外と大きいと思う。

もう一度、女装メイクを頑張った。

正直この経験が正直一番大変で、でも一番成長した時期です。

まず、一旦女装メイクに挫折してから、一年ぐらいたった時に、

プエラリアミリフィカという美容サプリにたまたまハマった。

このレビューは結構youtubeで女装男子が話しているときも多かったので、

そこから女装をまた思い出したって感じですね。

ある程度のブランクがあったのを覚えている。

でも、私の場合メイクyoutuberの動画を見ながら、地道にメイクの知識を取り入れながら女装メイクを学びましたね。

でも、情報がまとめっていないので、かなり時間はかかった。

皆さんも動画を見続けるのが面倒な方は、オフラインだったりオンラインでもいいから、まとまった情報を持っている人についていくといいと思います。

毎日メイクを一回2時間ほどかけた後、自分は毎回写真を撮っていました。

その写真を日にちごとに、見返していくと明らかに成長していた。

一番感動したのは、涙袋がぶっくり見えたときと、無加工で可愛く見えるようになった時ですかね。

ある時、たまたま涙袋メイクの解説をしているチャンネルを見て、それを実践したらやっと理想の涙袋が書けましたね。

メイクが上手くなって具体的な嬉しかったこと

今までタダのオタクから始まり、

まさかそれから二年後にこうして女装した写真をtwitterにアップしながら、さらに女装のやり方を教えようとしている。

ここまで成長できたのも、女装だからこそだと思う。

今まで一方的に可愛い人のインスタを見ながら過ごしていた日々。

自分のインスタの投稿なんて、自分の顔なんて一切映っていなかった。

それなのに、女装に出会って勇気をもらえたことで、自分の女装姿を逆に、
Twitter、インスタで投稿する側になった。

カメラフォルダを見ながら、昔可愛いな！保存しとこ！

って保存した画像と同じポーズをしている自分。

さらに、いろいろな女装コスプレイベントにも、ためらいなく行けるようになった。

なので、自分のことが本当に好きになったし、これから何か仕事だったりを始めるときに、

『私には圧倒的な女装テクニックがある！』

って考えるだけで無限に勇気が湧いてくる。

女装を経験して、自分のマインドも変わった。

女装を一旦してみると、それに追加で

『自分の格好にも気を付けるようになる』

『女装があるから私は他でも成功できる！っていう挑戦マインド』

この二つを手に入れられるので、かなりお得ですよ(笑)

なぜこんなにメリットがあるのか?

その理由の一つ目は、

これは女装し始めると分かるんだけど、

女装している自分と、女装していない普通の自分とのギャップに逆に悲しくなる。

これを回避するために、私は女装していない時もかなり身だしなみを気をつけるようになった。

女装しているときと、女装していない時のギャップを感じてしまうと、

女装してて悲しくなってしまう。

だからこそ、ギャップを埋める努力は必要。

こんな感じで、女装を一旦してみると、それに追加で

『自分の格好にも気を付けるようになる』ので、女装はお得。

たとえば、肌だったり、髪型、眉、すねなどのムダ毛を整えるように、自分からなっていった。

二つ目のメリットとして、『女装があるから私は他でも成功できるっていう挑戦マインド』があります。

これは、いつもの人生、女装で一回めっちゃ頑張ったんだから、ほかの分野でも頑張れるでしょ！

って人生がイージーモードになります。

例えば、

女装のテクニックは絶対トップランカーだ！って思いこむことで、自分にはほかの実力もあるんじゃないかっていう良い錯覚を起こせるんです。

自分でいうと、自分は心の底から女装メイクのテクニックはトップランカーと思い込んでいるので、

こんな感じで情報発信でも絶対に売れるって信じれるようになります。

簡単に言えば、女装で自分はすごいんだ！って自信をつけると良い結果がまってますよってことです。

最後に

いやーここまで読んでくれたあなたには感謝しかないです。

なんとここまでで7000文字ぐらい書いてしまいましたね(笑)

最初に書いていた、

１. 女装ってキモくない？っていう偏見を壊せる

2. あなたも女装する勇気が身に付く

3. 女装への熱意が上がり、さらに可愛くなれる

この3つのメリットを、今しみじみと感じれるはずです。

自分はより多くの人に、自分を変えてみる女装の楽しさをしってほしい。

女装を一旦まずやってみる。

それで今までやりたくても、

でも俺男だし、ブスだし…。

って諦めていた夢を思い出したりします。

さらに、今まで雲の上の存在と思って、憧れまくっていたアイドルだったり可愛い女性。

そんな女の子に外見だけだけど近づける。

こんな感じで女装の楽しさはあげればキリがない。

周りから、○○ちゃん可愛い！そう毎日言われる世界を、ぜひ体験してみたくないですか？

もう一度言いますが、ここまで読んでくれて本当にありがたいです。

ぜひ、周りのおかしい偏見だったりで、自分の意見を押し殺さないようにしましょう。

女装は変態ではありません、ただの自己実現の延長なんですよ。

最後に、このNOTEがあなたの女装に対する考え方をちょこっとでも変えたなら、心の底から私は感謝します。

ぜひ、偏見に縛られない、オリジナルの女装ライフを！

追伸

このNOTEを読んで、

ためになった！

女装は変態じゃないってことに安心したので、かなり興味ある！

今女装を始めているんだけど、やり方通りにやっても全然可愛くならない……。

こんな感じで、私に興味がある方は、ぜひ以下のライン＠を登録してみてください。

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では、楽しい女装ライフを！

りょうかむでした。