選挙に行かないという考え方
選挙に行かないという考え方
親からも、学校からも
選挙に行かないことは
恥ずかしいことだと教わった。
今の日本の現状を考えたら、
もっとみんなが選挙権を放棄する流れの方が面白いのでは、と考えるようになった。
選挙に行く奴が30%くらいになる。
すると、同調圧力的な多数派に従う国民性は
選挙に行かないという方がトレンドになる。
すると選挙、民主主義というのではなく
また別の何かが生まれる可能性がある。
考えてみれば
見せかけの出来レース的な民主主義。
老人が多いとか、
そういう問題じゃなくて
もはや義務教育の段階で色々と刷り込まれてる。
島国だからか、分からないが同調圧力。
江戸時代の五人組みたいな
周りと変なことをするのを過度に恐れる文化がある。
上の世代の大体がテレビを鵜呑みにして育ってる。
そんな人達言うことは
自民か民主
ちょと洒落を聞かしてか
関西圏では維新
創価であれば公明
これで大半だ。
報道という名の宣伝されてるものに飛びつく。
人間は心理的に名前がたくさん流れてくるものを信頼する。
例えば
先生に、チョコレートを一つ買ってきてくださいと言われた。
コンビニで以下の商品が売られてる。
ガーナミルクチョコレート
明治ミルクチョコレート
斉藤さんが作ったミルクチョコレート
さてどれを買いますか?
斉藤さんのチョコが無添加でも、
大抵は上2つを取る。
人間は知ってる物に
安心感を感じるようにできてる。
こんな状態で民主主義なんて
出来レースで成立してないも等しい。
それに古来より民主主義(多数決)は、
民に権利を握らせてると勘違いさせ、反乱を起こさせない茶番から生まれた側面が強い。
いまの民主主義は
もう変なとこに行き過ぎてる。
なので改革的な政党に投票しましょう!
なんて呼びかけるより
喫茶店でお茶飲みましょう!
この方が世の中良くなるのでは?
静かな反抗。
ガンジーみたいな非服従。
というよりも存在無視。
投票したい人がいるなら入れればいいし
探してみれば本質的なこといってる政党はある
みせかけの給料云々言ってるとこじゃなくて
第一次産業、食料自給率改善のため支援とか
歴史上、
自分の土壌で食料自給できなくなった国なんて間違いなく滅びるので
ただちゃんと考えないで同調圧力に従ってるといろいろと狂ってくる。
積極的投票したい政党がある人は
こんな記事相手にしないでしょうし
建前
選挙に行かないなんてあり得ない。
もっと皆んな投票いくべき!
本音
選挙めんどくさい
いいんじゃないですか?
建前は
選挙デート!
本音は
選挙はお洒落じゃない!
いいんじゃないですか?
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