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大人になってからでも、ドラえもん映画は楽しみ!

先日、公開初日に「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」を見てきました!

今回の作品は構成が素晴らしくて、完全に大人向けでした!

今回の映画は一言で言うと、完璧じゃない自分でなくてもいいんだよ。

詳しい感想はFilmarksに書いてますので、ぜひご覧になってください。


今日は僕が本を読むようになってからドラえもん映画を見るようになったことについて、実はドラえもん映画はそれまであまり見ていなく、高校生辺りで止まってました。


ですが、大人になってから、悩みも増え自分ではどうしようもできない..時に、ふと
この本を読んでみました。

実際に大人になってから、もう一度作品を見てみると、子供の頃には気づけなかった、大切なヒントが隠れていました。

それもこの本に大切なことが書かれています。

ちゃんと映画でも人生論が学べるようにテーマが作られているんですね。

子供の頃、そのことは知らず、ただ楽しんで映画を見ていただけなので、大人になってもう一度映画見ると人生のヒント、メッセージがもらえることに気づきました。

それからよく映画を見るようになり、なら映画も人生論と同じで何かメッセージが隠れているのではないか...と考えるようになり映画の見方が変わり、じぶんなりのレビューを書くようになりました。

ドラえもんは子供の作品だ、だから見ないと言うのではなく、今になってようやく気づくことができました。


来年は夏頃に公開予定だそうです。テーマは僕が大好きな趣味です。
もちろん映画館でもみます!

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