関係性の築き方
対話は“聴く”からはじまる。
と、前回の記事で書きました。それは前提の話で、本題は反応の力についてです。今回は、さらにもう一歩踏み込んだ話をしたいと思います。
常々書いていることですが、わたしは対話を「一対一の関係性を築く行為」と定義しています。“わたし”と“あなた”で一つの関係性をつくる。対立構造ではなく共同作業である、と。では、その築き方にはどのような工夫があるのでしょうか。
わたしはそこに、その人の人間性やセンスが現れるのだと思っています。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。