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「行間とは何か?」【Last Nightオンラインバーvol.41】

ボンヌ・ソワレ
〈良き夜を!〉

オンラインCafeBarDonnaの「真夜中の哲学講義」。タカーシーさんの哲学の見識と、ともこさんの医学の見識を重ね合わせ、対話を通して「日常」に落とし込みます。

今回のテーマは「行間とは何か?」。〈書く〉や〈読む〉はことばとして顕在化されいてる領域だけではなく、その空白にある「行間」にも及んでいます。それをどう捉えているか、あるいは、それが機能するものは何か。

そこに明確な答えがあるわけではないですが、様々な視点から考えてみる。一見「無駄」だと思えることですが、その対話の先に見える世界があります。

雰囲気を共有したいと思い、今回は音声収録をしてみました。このような形で「対話」をしています。興味を持っていただいた方はぜひ、ご参加ください。一緒に対話の時間を楽しみましょう。

現代国語の試験、創作物の文章、漫才とモノマネ、クラシックとジャズ、イデアとは……対話を通して、「行間」を軸に話題が展開していくことがおもしろいです。行間とは、小宇宙から醸されるもの。行間に「人」が現れる。

「無駄」の中に、生きるヒントは隠されていると思うのです。いかに「無駄」な時間や行為をしつらえていくことができるか。哲学は、そのことについても背中を押してくれます。

▼スピーカー▼

▼ボンヌ・ソワレとは▼



「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。