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『ロバート・ツルッパゲとの対話』

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写真家ワタナベアニさんの著書『ロバート・ツルッパゲとの対話』の感想を編んだマガジンです。 『ロバートとベートーヴェンとの対話』を運営するサークルがピックアップしております。担当は… もっと読む
運営しているクリエイター

#うちのツルッパゲさん

4コマ「ろばーとの証」

後悔しなくていいように #聞いてよ20歳

先日、ちょっとしたオフ会のようなものが都内某所であり、私はそれに参加した。 マリナ油森さんが渡米されるので、その前にお会いできたらと連絡したところ、ちょうど2月が誕生日のマリナさん、裕らく師匠とお誕生会をやるから、それで良ければとお返事をいただき、ぜひにとお願いした。 会場押さえから設営はSaeさん、飲み物の準備はモクテルの牛嶋絵美さん、買い物班の安野ニツカさん、い〜のさん、大麦こむぎさん、ますこすこさんに師匠と総勢9名(マリナさんのお子さん入れると11人)で、それは楽し

ロバート氏とヨリムキ女

「アマゾンでポチッたほうが、早いっすよ」 それは、その通りだろう。けれど、本を取り寄せたいとたずねた書店員さんにそう言われてしまったのは、少なからずショックだった。 「うちで取り寄せるとなると、うーん、一か月くらいはかかるかもしれないんですけど」そう前置きをしたのち、書店員さんはアマゾンでの購入をおすすめしてくれたのだ。 書店員さんは、店舗や系列店の在庫を調べたうえ、さらにトーハン(書店に配本している会社)取扱いカタログみたいなものを調べたうえで「アマゾン」の名を出した

ロバート・ツルッパゲ氏とそば屋で対話する

 勤務先の近く,徒歩3分程度のところにそば屋がある。時間の余裕がある昼休みになると,ロバート・ツルッパゲ氏を誘ってそこに行くのが最近の昼食パターンになっている。  食事中は食べることに専念するので,彼と対話するのはその前後。ある日の対話では,彼が哲学者であることを知り,またある日には,これは「プラトンとの対話」のワタナベアニ版か,とわかったりした。(ソクラテスとツルッパゲ)  また,ある日には,「そうだそうだ」と同意することがあり,食後もその話題について語り合った。その話に

バッグ重くなりがち問題 〜あなたのバッグ何入ってますか

最近、ふと思った。 いや、やっぱりふと思ったのは別に最近というわけではなくだいぶ前からだったかな。毎日肩に跡がつくのではないかというくらいバッグが重たい。冬はダウンなどの厚めの素材を着ているからそうでもないが、重いことには変わらない。多くのみなさまから 何、入っているの?と聞かれるぐらいだ。メインバッグ(少し大きめ)とサブバッグ2つを持ち歩く。特別なものが入っているわけではないのに重い。だからといってリュックはなんとなく好まない。だからいつも左肩が重く肩こりもひどくなる。