テレビを見なくなって

いつもありがとうございます!
山口竜太です。

薬剤師、ノンテクエヴァンジェリスト、イベンター、一児のパパなどしてます。
肩書きはメディカルアーティストです。
唯一無二の肩書きで、世界を変えたいとか言っています。

早くもテレビを見なくなって1ヶ月経とうとしています。
もともとは物凄くテレビっ子で、見てる見てない関わらずずっとテレビは付けてるし、テレビ欄を見るのが好きでした。

妻がテレビを見ないと決めて、それにのって自分も見ないでいると面白い変化があったので、そのことについて書いてみます。

ではいってみましょう!


情報不足にはならない、むしろ…

テレビを見ないことでの1番の懸念は「情報不足」だと思います。
ニュースも見ないことで、世間の動きがどうなってるかわからないと言った。

この1ヶ月間、まったくなかったです。
ニュースは見ないわけじゃなく「テレビで見ない」だけで、ネットニュースは見ています。
トピックがざっと出るのでネットニュースの方が便利。

ネットニュースの私なりの利点は、
・文章で書いてある
・トピックが並んでいる
・いつでも読める、やめられる
という感じ。

まず、「文章で書いてある」利点について。
以前にも話しているが、文章で読むのと、動画で見るのとだと、圧倒的に文章で読む方が速い。
動画は「さっさと次の話しにいけよ」って思うけど、それがない。さっささっさ読めて、どんどん情報を吸収できる。
これは本当にありがたい。
時間は有限だから、時間短縮できるものはどんどんしたい。圧倒的に文章が有難い。

次に「トピックが並んでいる」こと。
私にとっては多分これが1番の利点。
アプリにもよるが、だいたい画面にニュースのタイトルと一言がザーッと並んでいる。
それでだいたい今何が言われているかわかる。
面白いのが、ある事象に対して「肯定」と「反対」が並んでいること。また「賛同」と「批判」と言ってもいい。なんとなくその量で、今メディアが何したいかわかる。
そして、ささっと両方の側面のニュースを確認できる。
テレビニュースは、一貫性を持たせるためか、言うことが終始変わらない。良いことのように聞こえるけど、今の時代にはあっていない。
今の世の中は半年あれば別世界と言ってもいいぐらいの変化をしている。
コロナ禍に至っては、1ヶ月、1週間で状況が変わった。
そんな中、一貫してコメントが変わらないのは、逆に不自然。
新しい事実がわかれば、それで意見も変わったっておかしくない。
テレビニュースだと、2,30分見てても、そういった1つの意見しか聞けないけど、ネットなら1分もあれば両方の意見を得られる。
スピード感が歴然。

最後は「いつでも読める、やれられる」です。
追加で言うなら、「いつでも再開できる」こともポイント。
テレビニュースに合わせた生活をせず、自分の生活リズムの中にニュースを入れ込める。
空き時間にパッと読める。
トイレに座っているとき、エレベーターが来るまで、電車待ち、レンジでお弁当を温めているとき。
細かい時間で確認できて、そしてやめれて、後でまたその続きから読める。
テレビニュースの、2,30分かけて同じことをいろんな言い回しであーだこーだ言うてるひまがそこにない。

3つの利点のおかげで、情報不足には全くならない。
むしろ、ほんとどーでも良い話し。
最近だと、渡部がなんか不倫してたんですかね?
よく知らないですが、ほんとどーでもいい。
渡部が不倫してたからといって、私の生活に微塵も影響ない。
いやむしろですよ、不倫っていう不快な言葉を聞かされることで、気持ちが嫌になるし、別に佐々木希のファンではないですが、やっぱり怒りは出てしまいます。
まったく自分の生活に意味のないのに、嫌な気持ちになったり、怒ったり、心にストレスを与えるなんて、ほんとナンセンスですよね。

ちなみに、渡部の話しは職場での雑談で知りました。
ネットニュースでですら触っていません。

テレビを見ないことで、ニュースから得る情報量は増えるし、無駄な心のストレスを抱えなくていい。

素晴らしくないですか?

なんか疲れてる。
なんかパッとしない。
そんな方、テレビを消すのも1つだと思います。

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