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体に覚えさせる

先週、週1投稿連続記録を途絶えさせてしまいました。。。が!あまり気にせずやっていきます笑

1.基本動作って大事

お仕事によって、基本動作ってことなりますよね。例えば、

サッカー選手だったら「蹴る」
陸上選手だったら「走る」
歌手だったら「歌う」
営業マンだったら、「話す」
プログラマーだったら「タイピング」
数学なら「計算する」

などなどですね。

どんなお仕事でも、結局この「基本動作」の質の違いが他者の結果との大きな差につながることがほとんどです。

営業のトークを話しているときに、(次なにはなそう、ここ苦手なところだ、、)など考えながら話している人がいるとしたらどうでしょう?
トークが完璧に話せたとしても、きっと相手の表情やしぐさにまで目が届かないと思いますし、話に熱が込められないですよね。

2.無意識でできるまで反復する

どうすれば意識せずに基本動作ができるようになるのか、これは結局のところ【反復】です。
体が覚えるまでやるしかないです。

例えば、九九。
大人になってもスラスラ(考えずに)言えますよね?最初は出来なかった九九がどうしてスラスラ言えるようになるのか。そう、反復したからです。小2のときに、何回も何回も練習してその後約10年使ったから、無意識でできるのです。

3.「体が覚えてらっ」

バスケットマンガ、スラムダンクの流川楓は相手の選手の作戦により、片目が見えなくなってしまいます。

しかし、流川は試合に出続けます。片目が見えないので、遠近感が掴めないはず。

それでも流川はシュートを決めます!!
流川にとっては何百万と打ってきたシュート。
片目が見えない程度では、できない理由にならないのでしょう。

さらにその後フリースローを獲得します。しかし流川は、片目が見えず遠近感が掴めません。そこでどうしたか。なんと、両目を閉じてフリースローを打ちます!!

そして、、、

決めます!!

体が覚えていることで、たとえ不利な状況だとしてもパフォーマンスの質を維持することができるということを教えてくれます。

4.まとめ

・基礎動作を極める=無意識でできるようにする
・無意識でできるようにするためには反復あるのみ
・体が覚えれば、不利な状況でもパフォーマンスが下がらない

ありがとうございました!
流川かっけぇ

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