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何者かになりたい

はじめまして。
この度noteを始めることにしたまだ何者でもない23歳の若僧です。

記念すべき最初の投稿は
自己紹介となぜnoteを始めることにしたのかを簡単に紹介させていただきます

96年12月生まれ。
高校までは京都府北部の田舎で自然に囲まれながら育ち大学から市内で一人暮らし。
仕事は京都でウェディングプランナーをしており新郎新婦の幸せな1日をお手伝い。
休みの日は友達と仕事について熱く語り合っている日々を送っています。

さてそんな世の中の90%くらいの割合を締める何者でもない人の内の1人の僕がこの度noteを始める事にしたのか。

理由は2つです。

1つ目は伝える力を身につけたい。
結婚式は一見幸せでハッピーで楽しそうな仕事と思われる事が多いですがビジネス的目線で見ると無形商材の大型商談営業。

車、家などの実際に見える物を売るのではなく見学に来てくださった新郎新婦に半年、1年後の挙式当日を想像させてご成約いただく営業。
そこで大切になってくるのが伝える力。
見学の限られた時間の中でどれだけ2人に響く言葉を伝える事ができるか。

そんな伝える力を磨くべく日々の仕事、大型商談の営業をしていて感じた事などを実際に言葉にしてみようと思った次第です。
記事を書く事で実際に伝える力が身につくかどうかは分からないですが何もしないよりかはましかなと!
多少自己満足の所もありますね。

2つ目は何者かになりたい。
時代が個の時代から集落の時代にシフトしていき「何を発信するか」ではなく「誰が発信するか」が発信における信頼度が今後は大事になってきているそうです。

分かりやすい所で言うとコロナで昔のドラマの再放送が増えました。
僕も学生時代にずっとみていた「ごくせん」
ごくせんとかクローズとか見た後って俺、喧嘩強い!って錯覚をよくしてましたよね!
特にやんちゃしてた男子!
あんな毎回分かりきった展開のドラマでもやっぱり何故か見てしまう。
それはドラマの内容が面白いから観ているのではなくドラマに出演している俳優さんを観ている。

今では考えられないような豪華メンバーの共演。視聴者はドラマの内容ではなく出ている俳優さん達を観ているんですよね。
僕もその内の1人ですが。

こう言った何かを発信した時にきむちゃんが発信してる情報には価値がある!と言ったような何者かになりたいという願望がnoteを始める2つ目の理由です。
まあ何年かかる事なんでしょうと言った所ですがここはいつか何者かになっていればいいかなと思ってます。

簡単といいつつ長々となりましたがこういった感じで20代前半で仕事に頑張っている人達、同じ境遇の人達に共感していただけるような記事を書けたらと思います。

23歳の若僧なりに頑張ります。
どうぞ宜しくお願い致します!


#ビジネス #ウェディングプランナー
#営業 #日記 #仕事

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