57、100年後の青い地球を守るために

中島涼太です。

身近に100年後の青い地球を守る事に、使命感を持って事業に取り組んでいる方がいます。

その方と話をしていると、今ある環境を維持し未来に残していく為には、何ができるのだろうと考える事が多いです。

その方曰く、SDGsや地球環境への取り組む重要性は様々なところで言われていますが、お金と労力をかけ真剣に取り組んでいる企業は多くはないと言います。

また、SDGsの取り組みの一環でゴミ拾いをやっていますとアピールする企業の中には、年に一回のゴミ拾いを大きく活動報告としてあげている企業もあり、極めつけは、簡単に分かりやすくSDGsに取り組んでいる事がアピールできる事は何ですか、と質問が来る程だと言います。

真剣にSDGsや地球環境に取り組み、事業として動かしていく為には莫大なお金と労力が必要です。
オーガニック、プラスチックフリー、ヴィーガン、フェアトレード等に拘った消費をしようと思ったらやはりお金がかかります。
ましてや、そんな物だけを取り揃えたお店やメーカーからすると、皆んなが手に取れる価格で提供しようと思えば薄利になります。

そんな中、100年後の青い地球を守るという大義を掲げチャレンジしている姿を見ると、一緒に盛り上げたい、世の中にもっと浸透させていきたいと鼓舞されるのです。

私は大きな会社を経営している身ではないので、偉そうな事を言える立場ではありませんが、その方の影響で自分でもできる事をやろうと取り組んでいます。

なるべく、オーガニック、プラスチックフリー、ヴィーガン、フェアトレード、エコサート認証の物を使う様に心がけています。
決して安いものではありませんが、この消費行動が100年後の青い地球を守る事に少しでも繋がっていると考えると、とても価値のある事だと感じています。

個人でできる事は少ないですが、常にアンテナを張って次の世代により良い環境を引き継いでいける様に取り組んでいきます。


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