76、できるようになるまでやり続ける

中島涼太です。

気がつけばあっという間に10月で今年も残り僅かとなりました。
私の場合は、年末年始も変わらず動いているので月が変わったぐらいの感覚なのですが、世の中の動きを見てると年の移り変わりを感じます。

「言ったことをやり続ける、できるようになるまでやり続ける」

成功するかしないか、の違いはこれなのかなと感じることが最近は多く、できるようになるまでやり続ける、と決めてる人は必ず成果を作る、と確信が入る体験が最近多くありました。

やり続けたから必ず成果を作ると言う事ではなく、成果を作る人は必ずできるまでやっていると言う事を学び、自分ならできると自分の行動とメンタルで鼓舞し続け決め続けられるかが人生を分けると、周りの一流の方からとても学びます。

スポーツにおいても、事業においても、芸能においても、何をやったとしても結果を作る原理原則は同じで、その原理原則を体得するまでやり続ける事ができるかが勝負なんだと体感をしています。

私自身は体操競技を6才〜21才まで取り組んできました。
しかし大きな結果を作る事はしませんでした。

子どもの為周りの環境が大きく関わってくるとは思いますが、それでも結果を作る行動とメンタルを自分で叩き上げる事がその時にはできなかったと感じています。

大人は皆、周りの環境に関係なく自分で全てを決めていけるようになります。
どんな人生にするか、どんな力をつけるか、どんな経験を積んでいくか、どんなチャレンジをするか、反対にできる範囲、手の内で生きていくか、全てを自分で決めていく事ができます。
誰かに強制される事なく、どこまでも目標を設定する事ができます。

決めた目標設定を達成するまでやり続ける、達成するために必要な事をできるようになるまでやり続ける。

これを最初に決めてしまえばその時点で達成は決まります。

決めた事を達成するために今日もやり切ります。



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