揺れる心、ほんの少しの後悔を添えて

今日は体調が悪く、日のほとんどをベッドで過ごしている。食事はかろうじて喉を通るが、体が重くて、日常生活がままならない。一緒に住んでいる猫も心配なのかずっとくっついて離れない。

最近は体調を崩していなかったため、久しぶりにこの体のだるさを体験している。まったくもって最悪だ。一人暮らしの体調不良は最悪である。頼んでも飲み物や食べ物は出てこないし、生活に最低限必要なことをすべて自分の手で行わなければならない。誰かに助けを求めるのも申し訳ないし、そもそも助けを求めることができる人は近くにはいない。

加えて、毎日更新も体調が悪くても続ける必要がある。正直体調が悪いときに文章を書くのではなく、体調を優先すべきだ。自分との約束を守るためとはいえ、体調を優先しないなんて、まったくもってダメな大人である。

毎日更新をしていると、文章を書きたい日と書きたくない日がある。書きたい日はするすると筆が進むが。書きたくない日はまったく筆が進まない。ちなみに今日に至っては書きたくない日である。文章のことなど一切考えずに、ベッドの中で眠りにつきたい。

ベッドの中で、1人心が揺れる。今日は書かなくてもいいのではないか。いや、毎日更新を続けなければ、自分を誇示するものがなくなってしまう。と考えた結果、僕は今日もnoteを更新すると決めた。なんて自分の心の揺れを文章にしている間に、ここまで書いてしまった。

文章は短いけれど、今日もなんとか毎日更新を続けることができたみたいだ。良かった。心が安堵する音が聞こえる。明日になったら体調が回復していればいい。そう願って、今日は眠りにつく。ほんの少しの後悔を添えて。

ありがとうございます٩( 'ω' )و活動資金に充てさせて頂きます!あなたに良いことがありますように!