嬉しいコメントをいただくたびにnoteを続けていて良かったと思える

たまに、自身のnoteに嬉しいコメントをいただくことがある。人生は有限だ。数あるコンテンツの中でわざわざ僕が書いた記事を開き、そこから感じたことを言葉にしてくださっているという事実を忘れてはならない。

人生を80年だと仮定して、どれだけの可処分時間があるのだろうか。それほど多くはないはずだ。そして、なるべく有意義に使いたいと考える人がほとんどだろう。僕自身も人生を楽しく過ごすために、自分に必要なものだけ取り入れたいと考えている。時間が永遠なのであれば、可処分時間について考える必要はない。そんな貴重な時間を使って、ご丁寧にコメントをつけてくださる方がいるその事実が嬉しくて、ありがたくてたまらない。

ほとんどの記事にコメントはつかないし、たまにネガティブなコメントがつく場合もある。後者に関しては、しっかりと受け止めるけれど、ありがたいことにネガティブなコメントはほとんどつかない。あったとしても、ご丁寧かつ愛のあるコメントが多い。noteについたコメントを読ませていただくたびに、自分の人生の悩みがこれほどまでに誰かの役に立っているのか。悩んだ時間は決して無駄ではないと思わせてくれている。本当に感謝だ。

いただいたコメントについては、すべてスクショして保存している。ただ保存するだけでは、見つけるまでに時間がかかるため工夫が必要だ。そのため、iPhone内でアルバムを作って保管している。アルバムにしておけば見つけるまでに時間がかからない。いただいたコメントを読み返すのは、決まって心が沈んだときだ。書く意味を見失いそうになったとき、目の前に大きな壁が立ち塞がったときなど、ネガティブになった心をそこから救い出すために、嬉しいコメントを読み返す。

僕は読者の存在によって生かされている。これだけ批判で溢れている社会の中で、嬉しいコメントばかりいただけるのは当たり前じゃない。とにかく僕は強運の持ち主だ。これまでにさまざまな困難に襲われてきたけれど、一度も不運だと思ったことはない。この困難を乗り越えた先を見ていたい。そう思えるのは、ストレングスファインダーの資質の第一位が「ポジティブ」だからなのだろう。

これから先も読んで良かったと思ってもらえるように、さまざまな挑戦をし続けていたいし、そこで得た痛みや喜びを出し惜しみせずに文章にしていく。

みなさんいつも僕が書いたnoteを読んでくださり、本当にありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！