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人生って何があるかはわからないね。

こんばんは!
ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府で運営しています。


Noteでは
▹ダウン症に関すること育児に関すること
▹小児のリハビリや、仕事に関することを投稿していきます。

今回のテーマは
「予想してなかった未来」という
内容で、お話させて頂きます。



突然ですが、ほんと人生って何があるか
わからないものですね。って思うのです。

うちは子どもが4人いる6人家族世帯なのですが
まぁこんな子だくさん家庭になるとは、結婚した当初全く考えもしませんでした。


しかも、ダウン症次男の出産をキッカケに、自分の仕事までもが、子どもに関わることになるという、ホントに将来の事なんて予想だにしないことの連続です。

僕の仕事は理学療法士という、リハビリに関する仕事なのですが
何というか、普通の理学療法士(普通の定義は特にないです)として病院で働き始め
成人の方に対するリハビリをし
その後、役職者となり
最終的には責任者になったんですね。

あれよあれよと。
正にそんな風になるとは思いまでんでした。

そして、責任者になって、それでいいやんって所から、自立したいという思いを持ち、お世話になった職場を退職し

紆余曲折ありながらも

沢山の経験をさせてもらい
沢山の失敗や恥ずかしい思いもしながら
沢山の勉強をさせてもらい

今は、ダウン症に特化した訪問看護ステーションでの仕事をさせてもらっています。

おかげさまでとしか言いようがないのですが

それも、これも
全ては子どもが産まれてからなんです。

ダウン症という当時想像だにしない子どもが産まれ、自分自身に学ぶキッカケをもらい
そして当時の職場環境があったからこそ、学ぶ時間を作ることができて

仲間ができて、新しい世界の尊敬する人ができて
新しい道を進み、新しい価値観に出会いました。

拡大解釈な部分もあるかもしれませんが
どうやら、子どもたちは僕にたくさんの学ぶ道をくれているようなんです。

そう思えてならない、この最近は
働き始めた当時に考えもつかない場所にいます

子ども達って日々学んでる。
大人も学びながら日々前進。
とつくづく感じている年明けの最近でした。



【ダウンアカデミーについて】



現在、今年開催された講座のアーカイブ公開をしています。
ダウン症児への支援で悩んでいる、もっと明確な評価やアプローチ、関わりをしていきたいと思っている支援者の方

【内容】
ダウンアカデミー2期生の基礎講座
Part①〜④の内容を期間限定でアーカイブ配信致します(合計4時間の4講座)
このアーカイブ配信を視聴された方は
今年度の応用講座の受講が可能となります。

【期間】
令和6年1月4日から2月12日までの公開
(1月4日にURLをお送りします)

講座の内容や、料金など詳細は
ダウンアカデミー公式LINEより

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