まつげ日記

23歳男

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最近の記事

友達と飲み&風俗日記⑥

居酒屋 寝坊して昼頃に起きて、夕方までダラダラしてから、流石にスイッチが入って、ウーバーイーツの配達に出た直後に誘いのラインが入った。少しの葛藤の後にオッケーした。 何回か行ったことのある地元の居酒屋へ行った。300円均一で、安い。他の地元の友達は、知らなそうだ。彼らは地元でよく動いているようなので、それでだろうか。 乾杯の前に、前に約束していた彼らの勤め先の介護施設の面接を直前に断ったことについて突っ込まれ、次の日程ではちゃんと行くように念押しされた。 飲みすぎて

    • 友だちと飲み会

      高校時代の野球部の友達6人で居酒屋に飲みに行った。 当日の過ごし方 当日Uber Eatsの配達をする予定だったのに、寝坊して昼過ぎに起きた。その後もすぐに切り替えられずにご飯もろくに食べずダラダラと1時間ぐらい過ごした。 それからなんとか復活して、瞑想と、トレーニングと、歴史の勉強を少しして、シャワーを浴びて身支度をすると、もう家を出なければいけない時間になった。 全然満足の行く日中が過ごせなかったし、集合時間も早くて大人数の飲み会だったので、連絡して少し遅れていっ

      • 原付を修理に出した

        原付のエンジンがかからなくなった。Uber Eatsの配達の帰りに、カラオケに行って、歌い終わって帰ろうとして、エンジンボタンを押しても、エンジンがかからない。 突然のことで、なかなか現実が受け入れられない。何回も何十回も無策に試すがやはりかからない。ボタンではなくキックスタートという別の方法も試してみるがやはりかからない。 40〜50回は試しただろうか。それでもどうにも復活しないので、さすがに絶望を通り過ぎて諦めがついてくる。かなり夜遅くまで配達していたので 、時刻は0

        • キャバクラ日記⑤

          センチメンタルなことを書いてしまうかもしれない。今日一日ずっと感傷に浸っていた。 前に指名した子に、キャバクラはもう卒業したいと告げると、最後に直接会ってお別れを言いたいと言われた。これも営業のためだったら恐ろしいけど、そんな悪い子にも賢い子にも見えなかったし、俺も結構その子に恋をしていて会いたかったので、ほんとに最後のつもりで、ちょうど浴衣のイベントがやっていたのでその日に会いに行った。 行くまでのラインのやり取りでも、いくつか気になることがあった。まず、最初に約束して

        友達と飲み&風俗日記⑥

          友達と飲み&風俗日記⑤

          昼間にウーバーイーツの配達をしていると、地元の友達から飲みの誘いが来た。昼間は働きたかったので、夜から飲むことになった。 合流すると、彼はすでにかなり出来上がっていた。話を聞くと、昼間から一人で地元で2軒飲み歩いていて、すでに8杯飲んでいるそうだ。 サイゼで二人で飲むことになった。もうひとりの友達も、仕事終わりに合流するそうだ。なんだかんだ、彼らは俺よりも元気そうにも見える。 彼は前日に、その友達と一緒に、彼女を振ったそうだ。彼らは結婚できるほどの経済力がないと自分で思

          友達と飲み&風俗日記⑤

          友達と飲み

          地元の友達から久しぶりに連絡が来て飲みに行くことになった。 地元の居酒屋で飲んだ。ギャンブルの話と女の話をした。 彼が話してくれたギャンブルの話がどんなものだったか、すぐに思い出せない。「まず理解に徹する」という黄金律がどれだけ実践できていないか思い知らされる。 確か最近調子がいいということを言っていた。それも、夏のボーナスが入って、財布に余裕ができてから、ギャンブルの調子も上がったらしい。 「富めるものがさらに富む」。この残酷な法則は、ギャンブルにも作用しているのか

          風俗日記④

          前と同じ新地。前に直感で店を選んでうまくいったので、今回も同じように直感で決めた。下のおばさんの印象だ。 どんな子がいいかおばさんに聞かれて、少し考え込んでしまった。自分の理想の子のイメージが湧いていなかった。練習のつもりで来ているので、色んな子とエッチしたかったので、どんな子がいいかと訊かれると悩んでしまう。 最初は背が高い子と答えた。前の子がちっちゃすぎて少しやりにくかったからだ。だけど!150前半の子しかいないということだったので、その中でおっぱいの大きい子にしても

          風俗日記③

          また風俗に行ってきた。これで三回目になる。 前に行ったのと同じ新地。新地とは、居住地や商業地として新しく拓かれた土地のことを指すらしい。繁栄策として、遊郭が設けられることも多かったので、転じて風俗街のことも指すようになったようだ。 前は新地の中でも、1.2番目に有名らしい店に入ったけど、あまりかわいくない子だったので、今回は、下のおばさんに声をかけられるままに、直感で決めた。 それが功を奏したのか、前よりもかわいい子に当たった。 シャワーから上がって体を拭いていると、

          キャバクラ日記④

          初めてキャバクラで指名というものをした。キャバクラや風俗に行くたびに初めての経験をしているような気がする。 指名した子は、前回行った時に話した子だ。連絡先を交換して、一日一回ぐらいのペースでやり取りしているうちに、また行くことになった。 ラインでもけっこうイチャイチャしてくれて、お気に入りの客だというのも嘘ではないのかなという気もしてくる。 店に行く約束をした前日に、仕事終わりに美容院に行って髪の毛をサラサラにする施術をしてたりした。 最初会った瞬間に、直観的に違和感

          キャバクラ日記④

          大学の先輩と飲み後ホテヘル

          ラインの感じだと仕事終わりのほうが楽なのかなという感じだったので、平日に仕事終わりに、先輩の職場近くの繁華街で会った。 俺が部活を辞めて以来まともに話していなかったので、ちゃんと話すのは何年ぶりだろうか。大学時代の友達と、卒業してから飲み屋で再会する、なんていうのはなんだか映画のワンシーンみたいな気もした。 先輩に連れられて、餃子の飲み屋に行った。どのメニューも美味しかったし、値段も結構安かった。他の人と行くように店名をメモしてくればよかった。 まず近況報告。大学を中退

          大学の先輩と飲み後ホテヘル

          キャバクラ日記③

          女の子とのコミニュケーションの練習をしに、久しぶりにキャバクラに行ってきた。前は地元の店に行ったが、正直女の子がやたら少なかったし、質も微妙だったので、電車で街に出た。 高校の友達が、その街のキャバ嬢と付き合ってるので、それに触発された部分もあったのかもしれない。あと、偶然その子に会えたら面白いなとも思ってたけど、そんなことは流石になかった。 初めて行く店で、初回セット料金は5000円と言われた。その金額で遊び切れるのかと思ったけど、女の子に酒をねだられたのがかさんで結局

          キャバクラ日記③

          風俗日記②

          身体の接触を伴う女の子とのコミュニケーションをしに風俗に行った。 前に一度行ったことのあるエリア。たくさんの店が密集しているが、いい店をネットで探すのが面倒だったので、聞いたことのある名前の店に入った。 人気店のようで、新しそうな設備が揃っていた。会員登録は目で行い、券売機でチケットを購入し、リクライニングソファの個室で、ヒアリングシートを記入しながら、呼ばれるのを待った。 しばらくしておばさんに呼ばれて二階の部屋に向かった。途中でコンドームは持参していなくて大丈夫か訊

          エニアグラムなどの性格分類について

          人間の本質を、9つのタイプで表した、エニアグラムというモデルがある。円と線を組み合わせた特有の図形で表され、この図形には意味がある。 たしか大学一回生ぐらいの頃に出会ったこの性格分析のツールは、今ではすっかり自分の頭の引き出しに格納されていて、かなり自由に操られるようになった。 これについて書いていく。 そもそもなぜ性格診断というものに興味を持ったのか、詳しいことはもう忘れてしまったが、多分大学生になって自由になったことや、人間関係について悩み、孤立していたことなどが要

          エニアグラムなどの性格分類について

          今恋をしている女の子について

          前に行ったアルティメットの大会で出会った女に恋に落ちた。後日デートの誘いのラインを送ったが5日間連絡が返ってこない。どうにも忘れられない。同じ状況の男がもう一人いるようなので、かろうじてまだ連絡が返ってくる希望は残されているように思える。既読もついていないし。 最近恋愛や自分や人間関係というものについて、自分がよくわかっていない、ちゃんと考えられていないと感じることが多い。この恋を紐解いてみることで、そうした問題を前に進めるための手掛かりになればいいと思う。 まずは、どん

          今恋をしている女の子について

          二村ヒトシ『なぜあなたは愛してくれない人を好きになるのか』を読んで

          かなり興味深い本で、少なくとも今回を含めて3回は読んだと思う。この著者の本で、僕がこれも興味深いと思っている、『すべてはモテるためである』という本が、男性向けに書かれているのに対して、この本は女性向けに書かれたものだと思う。 Xで、この二つの本は、書かれ方が異なるだけで、本質的には同じことが書かれているのだという説を、見たことがある。そんなことも頭の片隅に置きながら読んできたのだが、それはいまいちピンとこなかった。 というのも、前者は「モテたい男性が、口説けるようになる」

          二村ヒトシ『なぜあなたは愛してくれない人を好きになるのか』を読んで

          太宰治『斜陽』を読んで

          前に読んだ太宰の人間失格が、面白かった記憶があったのと、この作品も太宰の代表作の一つということで、読んでみた。 前に読んだ夏目漱石の作品は、文章が堅苦しくて、たしか途中で挫折したような記憶があるが、この作品はそれよりも大分と印象が柔らかく、すんなりと意味が入ってきた。 戦後の時代で、没落していく貴族の話だ。敗戦後の虚脱した人々の心に刺さりやすかったのか、「斜陽族」という言葉も生まれるほど、多くの人に読まれて支持されたらしい。 ストーリーはまるで理解できなかった。夏目漱石

          太宰治『斜陽』を読んで