(1人あたりGDP比較)池で鯉やエイが泳ぐSuper Richシンガポールと停滞する予兆を感じさせる中国
WSJの記事を読んでいたら、マンションに住むのが普通なシンガポールで、4階建て7ベッドルームの家を6億円以上かけて建てた富豪家族の話が出ていました。
池には高価そうな鯉やエイが泳いでいます。記事の最後にシンガポールの1人あたりGDPの高さについて触れていたので、Googleで調べてみました。
グラフとしては2021年までですが、2022年は$82,808ということで順調に伸びています(データがGoogleと多少異なるようですが)。
以下、シンガポール以外にも気になる国について1人あたりGDPをグラフにしてみました。
シンガポール
アメリカ合衆国
韓国
中国
【龍成メモ】
中国の1人あたりGDPは他国とし比較して、これまで異常な勢いで急成長してきました。
しかし、2022年は12,813.77 USDで2021年(12,556 USD)と比較してほぼ変化なしです。2023年から2025年の間も13,000 USD前後で推移するという予想もあります。
(この予想が正しければですが)まさに中国経済が停滞期(Stagnation)に入っていることを示しています。
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