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【クイズ】高齢者が夢中になっているテクノロジートピックとは?(WSJ)

Older Adults Are Obsessed With These Five Tech Topics というWSJの記事をもとに、GPTに出してもらったクイズです。のはずでしたが、GPTがパーセンテージの解釈を間違っていたので、私の方でかなり修正しました。

WSJの記事で、調査元はAARP(American Association of Retired Persons)

記事のもとになっている調査では高齢者を「50歳以上」と定義しています。

日本もアメリカでも高齢者は65歳以上と定義するのが妥当なようですが、調査を行ったAARP(American Association of Retired Persons)が50歳以上の人々に影響を与える問題に焦点をあてた「利益団体」のため、50歳以上を高齢者とみなしているようです。

エグゼクティブサマリー
(米国の)50歳以上の人々は、テクノロジーを積極的に利用している。

  • 過去4年間で、高齢者はテクノロジーを生活に欠かせないものとし、78%が愛する人とつながるために頻繁にテクノロジーを使用しています

  • 所有率は横ばいのように見えますが、購入は依然として好調。2022年に71%の高齢者がハイテク製品を購入しましたが、そのほとんどは買い替えやアップグレード、もしくは家庭用のアイテムでした

  • 実際、ハイテクに費やす年間平均額は現在912ドルで、2021年(821ドル)から11%、2019年のプレパンデミックから130%増加しています

クイズ

クイズ1: 高齢者の28%が所有しているデバイスは何でしょうか?
1. タブレット
2. ウェアラブル
3. スマートテレビ
4. スマートフォン

クイズ2: 高齢者のうちビデオ会議(Video Chat)を毎日利用している人は何パーセントでしょうか?
1. 9%
2. 14%
3. 21%
4. 24%

クイズ3. 高齢者で主にテレビやケーブル放送を見る、もしくはテレビやケーブルしか見ない人を合わせると何パーセントになるか?
1. 20%
2. 32%
3. 44%
4. 53%

クイズ4. 記事中に登場する「高齢者が加入しているストリーミングサービス」は次のうちどれか?
1. Netflix
2. Hulu
3. HBO Max
4. 上記すべて

【龍成メモ(クイズの答え)】

クイズの答えはこちらにあります

アメリカの場合は、50歳以上でも「ストリーミング主流派」と「旧来のテレビ・ケーブルテレビ主流派」が、ほぼ同数(まだわずかにテレビ派が多い)になりました。

2021年とくらべて2022年にストリーミング派は増えていて、反対にテレビ派は減っています。2023年にはストリーミング派が逆転しそうですね。

#視聴率 #高齢者 #ウェアラブル #テレビ

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