募集中 #ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作
もし良かったら、拡散していただけると嬉しいです(ストレート)
初めましてのひとは初めまして、久し振りのひとは久し振り。最近はあまりnoteを利用していなかったのですが、以前はnoteを中心に活動していた小説書きのサトウ・レンと言います。
さて、読書の秋ですね。春夏秋冬限らず、小説なんて読みたい時に読めば良いとは思うものの、せっかくの読書の秋です。この時期をきっかけに本を読みたい、と思うひともいるはずです。
最近、私、X(旧ツイッターのことですよ。もうなれましたか)で、ちょっとした企画をしております。いわゆる、ハッシュタグ企画なるものです。
「#ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作」を探しております。募った五日ほどで、170作品近いおすすめを頂いております。びっくり。ポストにもあるように、私は(特にレーベルとしての)ライトノベルには詳しくない自覚があります。興味がなかったのではなく、読みたい読みたい、と思いつつ、この年齢まで来てしまった感じです。昔から私のことを知っているひとなら分かっているかもしれませんが、私の読書傾向は、ほぼミステリとホラーでそっちの積読も大量になっていますから。
知らない作品に、知らない世界に目を向けるのは、いつだってちょっと不安や緊張を抱えながらも楽しいものです。それははじめて創作のために、言葉を綴った時のように。おのれの視野を広げようと、はじめました。
色々な方から協力を頂いた結果として、
一回目集計↓
二回目集計↓
という感じで、多くの作品が集まっています。リストを見ていただければ分かるように、古くは平井和正や筒井康隆の作品まであります。熱い想いとともに、色々な方が色々な作品を挙げてくれました。「これはライトノベルなのか」というのは、このリスト作りに関しては意味を持ちません。私は裾野が広大なんだ、と思うだけで弾くつもりが一切ないからです。各々がそれぞれの物差しで選んだ〈ライトノベル〉を、他の定規で叩き落としたくはないのです。
二回目集計以降も、多くの作品が集まっていて、ぜひ三回目の集計もしたい、と思っているんです(結構大変ではあるのですが笑)
このリストを作りはじめて、ふと思ったことがあります。
「ライトノベル」って、「軽い読み物」ではなくて、「色々な物語を〈気軽〉に受け入れていく大きな土台」なのかもしれません。その土台の大きさを私はもっと知りたい。
もし良かったら、みなさん協力してください。
やることは、これです↓
お待ちしております~。広がれ、ライトノベルの輪!
みなさん、楽しい小説ライフを。