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ロンドン観劇&語学学校チャレンジ旅 の経緯

ちなみに初ロンドン旅は2018年の10月。それから一年あまりで4度目の渡英となる2019年の冬の旅の記録です。(期せず10月、2月末、9月末、11月末とすべて初秋から冬の旅ばかり)

9月末に行ったのに11月末にすぐまた行ったの?!となりますね、わかります。まずはそれまでの紆余曲折のお話をしましょう…

実は観劇目的のトビー・スティーブンス(Toby Stephens)出演映画『ハンターキラー潜航せよ』を観てすっかり作品にはまったのが2019年5月。その後、過去の出演ドラマ『ブラックセイルズBlack sails』で完全に魅了されてしまったときに、12月開催のウェールズコミコンのゲストに決定という情報を知ります。しかも一緒に写真を撮ってもらえるフォトオプションが25ポンド…。安すぎる…。ウェールズと言いながらも、開催地はロンドンから電車で1時間程のところにあるテルフォード。ロンドンからの日帰りも可能なので、ますます現実的に行ける気になってきてしまい、とりあえず一般入場券とフォトチケットを2枚購入。東京コミコンなどの撮影チケットのお値段と比べると、「とりあえず」買ってしまえるお値段です…

こうして、12月にロンドンとウェールズコミコンに行こう~!と思っていたところ、その数日後の7月のある日、今度はトビースティーブンスが秋にロンドンで舞台『The Day in the Death of Joe Egg』をやるよ!という情報が解禁。日程は9月末から11月末日。コミコンの日程の1週間前には終演してしまいます。もう少し先に情報出してよ!舞台のが観たくない??観たいよね?いやむしろどちらも行きたいけど?!と脳内(とツイッター)でさんざん大騒ぎした結果、コミコンチケットの手配以外は手をつけていなかったこともあり、しばらく検討することとなりました。

最終的に舞台は絶対観たい!ということで、日程を変更、9月末から10月頭にかけて渡英したのが3度目のロンドン旅でした(この旅のことも後日まとめたい)。

このとき、舞台の内容や演技はもちろん、ステージドアでのトビー氏の応対やファンサービスから滲み出るお人柄が素晴らしくて、なんて素敵なお人なんだ…と、ますますファンになってしまった私。帰国後、やはりコミコンも行きたい!舞台も千秋楽までにもう一度観られるのでは?ということで、千秋楽からコミコン日程までの1週間に、以前から興味があった語学学校のクラスを組み込み、超短期の語学学校チャレンジと観劇おかわり旅をすることになったのです。

(実は、全く想定外なことに…事の発端であるコミコンへのトビー氏ゲスト出席は、旅程計画中に急遽キャンセルとなってしまい、そのときは本当にお口あんぐりしてしまったのですが、結局のところそのまま決行してよかったです。)





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