核家族ワーママのセパレート帰省事情
お盆をいかがお過ごしだったでしょうか。
私は子供2人を連れて5日間、新幹線の距離にある実家に帰省していました。
夫は自宅に残り、1人を満喫。
このような、家族で分かれて帰省するスタイルを"セパレート帰省"と呼ぶらしいです。
我が家は結婚当初からこのスタイルで、お盆と正月はそれぞれの実家に各自帰省(たまに義実家に顔出し)していました。
子供が産まれてからは、以下のように、家族全員がどちらかの実家にずっといることはなく、セパレート帰省をしてきました。
周りはどちらかの実家に家族全員で泊まる、という方が多く、別々に帰省するのは珍しいね!と言われていました。
セパレート帰省のいいところ
義理の家族にお互い気を遣わない
両方の実家に顔を出すことに比べて、帰省にかかる交通費や移動時間が少なくて済む
実両親とゆっくり過ごせる
実家に長めに滞在できるので、地元の友人と会える
セパレート帰省のよくないところ
夫側の義両親に孫を見せる機会が少ない
世間的には珍しいので、周りからとやかく言われることがある
私は義両親の実家が遠いこともあり、甘えさせてもらっているところはありますが、特に子供が小さいうちはこのスタイルに楽させてもらっていました。
子供がもう少し大きくなったら父子帰省もやってみたいなと考え中です。
どなたかの参考になれば幸いです!
共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。