見出し画像

のらりくらり雑記(2022☆年明けの色々+余話編)


皆さん、こんにちは( ΦωΦ )


引き続きめっちゃ寒い関西だが、更に冷え冷えな地域の方は大丈夫だろうか:;((ɔ°ө°c));:

今朝、薄日射すなか舞い散るぼたん雪を眺めて「美しい...」と思っている夢を見たが、それはほぼ積雪せぬ地域に暮らしているから、そんな風に暢気に感じるのであろう❄



そんな今夜は、途中だった年末年始編の年始の方を綴っていきたい📝

しかし改めて振り返ると大した事があったわけでもなしに、なんか...地味だった(〃ω〃)

ま、そんな松の内までのナニカ+αをば。




元旦、海に繰り出して初日の出待ちの眺め🌊

画像1

新月を控えた海は大潮でありました。

余談だが、大潮は英語でspring tideだと去年知ったのだが、吾輩のスマホケースは竹久夢二の「tide in spring」という作品のもので、この場合の意味的ニュアンスがずっと謎なのであった(〃ω〃)🌊



ここ数年海にて初日の出を観ているが、毎年微妙に場所を変えている。

今年選んだ場所は人も少なくて良かったが、以前ある防波堤の先端まで行った時は開放感があって良かった🤔

しかし風が強いと危ないし、日の出前は薄暗くて見えにくいので、一度しか行っていないのでありました。

画像2

段々と水面に複雑な色彩と陰影が交差し、日の出前や日の入り前の僅かな時間、水辺は独特な趣のある美しさが感じられる🌊



そして日の出時刻よりしばし待ったが、今年初めてのおひさまの登場🌅


画像3

重なった雲間から陽が射すと、辺りに暖かさも広がり何とも有り難い気分になる。



また雲間に隠れたおひさま☀︎︎☁︎︎

画像4

遠くの方では雲間から漏れた光が天使の梯子を作っていたが、船はずっと動かず同じ場所に位置していた🚢

これは毎年同じなのだが、船の人も日の出を眺めているのだろうか🚢🤔



そして再びおひさま☀

画像5

光の色も明るさを増し、海にもゴールドの光の道が生まれていた✨

そして振り返ると日の出を観ていた人々がほぼ居なくなっていたが、皆さん撤収が早くて笑える( ̄m ̄ )プ



キラキラの光の道。


画像6

以前満月の海を撮りに行った事があったが、満月でも同じようにゴールドの道が生まれて神秘的な情景だった🌝




この日は電車移動だったのだが、駅のホームにはまだ紅葉したツタが残っていた👀

画像8

紫っぽい色から紅色まで、モザイクアートのように冷えた壁を彩っていた🍁



朝陽が射していた場所で、何となくツタたちと記念撮影した😂

画像9

まだ黄色い葉もたくさん残っていて愛らしかった🍁💛



そして駅裏手の茂みを見ると、まだサンキライ(サルトリイバラ)の葉が残っていた👀

画像10

そんなわけで、気付けば元旦から無意識に植物観察をしている吾輩なのでありました🌿




ハウスでは、サボテン「幻楽」に新年のご挨拶🎍

画像11

幻ちゃんは今年の春で、確か入手してから5年目になるのではないだろうか🌵🤔

買った時と比べ、とりあえず倍以上は伸びておられるのでありました📏



今年は寅年ということで、うちのタイガー氏が主役の一年である🐯

画像23

タイガー氏を入手したのは数年前だが、雑貨屋でたまたま目に留まり、虎はパワーアニマルの一員なのでお迎えしたのだった🐅




机の上には、山で拾った例の松の枝が🌿

画像12

拾った時に萎びており、残った松葉は少しになってしまったが、花瓶の中身は黄斑ゲットウにサカキ、ユーカリとカオスだった(〃ω〃)



玄関先には、爆発したフジバカマとフレンチラベンダー葉のスワッグが...。

画像15

これを野で振り回したい💐🤔😂



そして「年末編」もしくは「年末年始の植物編」に登場した、ビニール袋を被せられたベランダのミニトマト🍅

画像14

...実が増えていたΣ(ΦωΦ)😂




年明けの園にてハーブ畑🌿

画像16

霜が降りて部分的に土も凍結していた❄



この日の昼間は穏やかな天気で、園のオヤジと剪定しまくったのだが、動いていると暑いくらいであった☀

画像20

吾輩は髪もボサボサで鬼太郎みたいであった|ωΦ )


そんな鬼太郎と、目玉ではないオヤジは帰りにお疲れ会😏

画像17

久しぶりな「園外活動」でありました😂


街では可愛らしいタイルを目にしたり👀

画像18

落ち着いたカラー青海波だが、これが緑系でまとまっていたら...ちょっと松葉っぽくもあるな😁🌳


ま、そんなとりとめのない年明けの色々でした。






ここから余話📝


「苔山」からはヒヤシンスが発芽し、この先が楽しみになってきたところ🌿

画像19

個人的に、毎年日照が減る晩秋あたりからガス欠のようになるのだが、不思議なことに大体冬至がピークな感じで、改めて太陽の存在って凄いな...と思うのである🤔


日照不足に加え冷えも関わっていると思うが、そんな時にしんみりした音楽を流すと「薄暗くガランとした部屋の真ん中で体育座りしてるエリンギ」みたいな気分になるから(どんな気分や)、ラテン音楽好きな吾輩は冬こそそんな「いい感じに気の抜けた」ような音楽を流したくなる( ˙꒳​˙  ).。oO



しかし今年は秋からずっと植物の事で頭がいっぱいで、そのまま年を越してしまったもんで、例のトーンダウンを感じている余裕もなかったのだ(°д° )


じわじわきてるシクラメン。

画像25

その点は植物に感謝でもあるが、しかし本調子ではないと自覚してる面もあり、例えばあろう事か、室内植物の世話を「ちょっと手が回らんかも(´ΦωΦ)」と感じたりしていた🤔


気付けば大体年に一度くらいやってる「植物調査」をしておらず、これはハウスに一体何種類/何株の植物があるのか改めてチェックするというものである🧐📝



そんなわけで吾輩、久しぶりに調査に乗り出した。

走り書きの小汚いメモ✍️😂

画像21

室内組は花瓶の中で発根してる諸々や、水耕栽培はカウントしなかったが(+αとする)、ヒヤシンスだけ代表で数に加えた。

またベランダ組のミニチュア家庭菜園だが、品種としては④、株数は+α、まとめて鉢数④としてカウントした。



結果、室内が「22種の39株+α」で、ベランダが「34種の45株+α」だった。

合計「56種の84株+α」だったが、数え忘れは無いと思うし...電卓で計算したから間違っていないと思ふ(〃ω〃)



で、「大したこと無いのにおかしいな( `・ω・)」と思ったのだが、前のハウスの時は100種を超えた植物と暮らしていたからそう感じた。


ただ前とは間取りも変わっているし、ベランダが狭くなったが部屋が若干広くなり、という事は置ける植物にも変化が生まれているわけだし、自分だって当時の自分と同じままではないだろう🤔


手前は花瓶暮らしの皆さん🌿

画像26

数えてから「前より全然少ないのに、手が回らんとか思う自分はダラけてる」と一瞬思ったが、何事も変化してるし、上のように思うのは現実的ではない&ナンセンスだなと思い直した🤔‪💭‬


「気疲れしてもええやないか、寒いねんし」である😂🍵


毎日の花瓶の水換えも億劫に感じてしまう冬だが、花瓶は今より増やさんようにしよう🤔

...既に8個もあんねん😫😂


とか言いながら、その8個目は最近増やしたもので、野菜として買った菜の花をちょっと生けてみたりしてしまうのだ...(´ΦωΦ)oh

画像22

春のグラス🌼


ま、そんな謎の余話でした。

皆さんもあまり自分をジャッジせず、のらりくらりと行きませう...そんなオチか😌🦄




ラストはタイガー氏🐯

画像25

並べてみたら、斑入りセイシボクとちょっと雰囲気が似てる気がしたのであった😁




Adiós ( ΦωΦ )ノ



ラテンから...Ivan Lins, again🎶